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ロシア海軍黒海艦隊の為の第3の新型哨戒艦パーヴェル・デルジャーヴィンは進水した

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2019年2月22日16時24分配信
【(ロシア)海軍の為の第3の対海賊艦が進水した】

2月21日・木曜日、2016年2月に『ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場』で起工されたプロジェクト22160哨戒艦「パーヴェル・デルジャーヴィン」が進水した。
『Mil.Press FlotProm』は業界の消息筋より伝えられた。


「デルジャーヴィン」は、『ゼレノドリスク造船工場』で起工された6隻から成る同タイプの第2の生産艦であり、通算3隻目である。
これらは全てロシア海軍の為に建造されている。

「プロジェクト22160哨戒艦は、海軍がとても必要とするものです:これは、世界の大洋の危険海域でロシア及び他国の船へ随行し、海賊と闘う事が出来ます」
海軍
の情報提供者は強調した。
「効果的な追跡の為、艦はプロジェクト02800揚陸強襲艇を装備します」


[Mil.Press FlotProm参照]
プロジェクト22160哨戒艦(コルベット)
『北方計画設計局』により開発された。
艦は、海上経済ゾーンの防護及び保護の為に意図されており、更には、捜索-救助機能を遂行し、船団へ同行し、海賊へ対処できる。

コルベットの排水量は1300トン、30ノットまでの速力を発揮する。
航続距離6000海里、自立行動期間60日。
それは、乗組員80名までの快適な環境の保障を考慮して設計されている。
艦上にはヘリコプターKa-27PSが駐留できる。
コルベットは標準兵装として、新たな76.2mm砲、高射ミサイル複合体及び高射機関砲を装備する。



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プロジェクト22160哨戒艦は、平時には領海警護、200海里の排他的経済水域の哨戒、海上密輸及び海賊行為の取り締まり、海難救助支援、海洋環境調査、 戦時には船舶の海上航行警護、海軍基地及び近海防衛を行なう多目的艦です。

現在建造中のプロジェクト20380/20385コルベットよりも、やや小サイズの艦ですが、航続性能は20380/20385を上回っています。

設計はサンクトペテルブルク「北方計画設計局」が担当しました。
公開株式会社『北方計画設計局』公式サイトより
【哨戒艦プロジェクト22160】

建造を担当するのは、ロシア内陸部タタールスタン共和国『ゼレノドリスク造船所』です。
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【公開株式会社「A.M.ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場」公式サイト】

プロジェクト22160哨戒艦の3番艦「パーヴェル・デルジャーヴィン」は、2016年2月18日に起工されました。

[ロシア海軍の為の第3のプロジェクト22160哨戒艦パーヴェル・デルジャーヴィンは2016年2月18日に起工される]
[ロシア海軍黒海艦隊の為の第3の新型哨戒艦パーヴェル・デルジャーヴィンは起工された]

今回の記事では触れられていませんが、その後、クリミア半島ケルチ市に在る『ゼレノドリスク造船所』の子会社造船工場『ザリフ』へ回航され、ここで建造が進められました。
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そして2019年2月21日に造船工場『ザリフ』で進水しました。

「パーヴェル・デルジャーヴィン」は、2020年の就役が予定されており、就役後は黒海艦隊へ配備されます。


プロジェクト22160哨戒艦は、現在までに6隻が起工され、1番艦が就役し、2番艦は洋上試験中です。

「ワシーリー・ブイコフ」Василий Быков(工場番号161)
2014年2月26日起工/2017年進水/2018年12月20日就役

「ドミトリー・ロガチョフ」Дмитрий Рогачёв(工場番号162)
2014年7月25日起工/2017年進水/2019年就役予定

「パーヴェル・デルジャーヴィン」Павел Державин(工場番号163)
2016年2月18日起工/2019年2月21日進水/2020年就役予定

「セルゲイ・コトフ」Сергей Котов(工場番号164)
2016年5月8日起工/2020年就役予定

「ヴィクトール・ヴェリキー」Виктор Великий(工場番号165)
2016年11月25日起工/2021年就役予定

「ニコライ・シピャーギン」Николай Сипягин(工場番号166)
2018年1月13日起工/2022年就役予定


プロジェクト22160哨戒艦は6隻全てが黒海艦隊へ配備され、ノヴォロシースクに駐留します。
[ロシア海軍黒海艦隊の新ノヴォロシースク基地は60隻以上の艦船を収容できる]
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