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アドミラル・ゴルシコフ型フリゲート2番艦アドミラル・カサトノフは2019年12月にロシア海軍へ引き渡される

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『タス通信』より
2019年3月20日20時15分配信
【フリゲート「アドミラル・カサトノフ」は(2019年)12月に(ロシア)海軍へ引き渡される】
クビンカ/モスクワ州、3月20日/タス通信

プロジェクト22350フリゲートの最初の生産艦「アドミラル・カサトノフ」は、今年12月に海軍へ引き渡される。
水曜日、『タス通信』『北方造船所』総取締役イーゴリ・ポノマリョフより伝えられた。

「アドミラル・カサトノフは、今年3月末~4月初頭に工場航行試験の第2段階へ入ります。
海軍への御引き渡しは、今年12月になります」

彼は話した。

ポノマリョフによると、12月に『北方造船所』は更に、コルベット「グレミャーシチー」支援船「フセヴォロド・ボブロフ」海軍への引き渡しを計画している。

フリゲート「アドミラル・フロータ・カサトノフ」(海軍元帥カサトノフ)は、第2のプロジェクト22350艦(最初の生産艦)である。
2018年7月、同タイプのトップ艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・ゴルシコフ」(ソヴィエト連邦海軍元帥ゴルシコフ)海軍へ加入した。
『北方造船所』は、更に2隻の同シリーズのフリゲート「アドミラル・ゴロフコ」「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・イサコフ」(ソヴィエト連邦海軍元帥イサコフ)を建造している。

プロジェクト22350艦は、ロシア連邦海軍最新鋭フリゲートである。
それは4500トンの排水量を有し、29ノットの速力を発揮できる。
兵装の構成には、ミサイル複合体「オーニクス」及び「カリブル」、更には高射ミサイル複合体「ポリメント-リドゥート」が含まれている。



[プロジェクト22350フリゲート(アドミラル・ゴルシコフ型)]
[アドミラル・ゴルシコフ型フリゲート(旧ブログ)]

1等多目的フリゲート・プロジェクト22350の2番艦「アドミラル-フロータ・カサトノフ」は、2009年11月26日に起工されました。
[プロジェクト22350フリゲート2番艦「カサトノフ海軍元帥」起工]

起工から約5年後の2014年12月12日に進水しました。

[ロシア海軍の新型フリゲート(大型警備艦)アドミラル・フロータ・カサトノフは進水した]

『北方造船所』は、2016年1月13日の時点で「アドミラル・カサトノフ」の完成度は81パーセントと発表しました。
[ロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・フロータ・カサトノフ"は81パーセント完成している]

2016年6月下旬、「アドミラル・カサトノフ」「主要打撃複合体」が設置されました。
[建造中のロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・カサトノフ"へ汎用打撃ミサイル発射機が設置された]
これは、有翼ミサイル「オーニクス」「カリブル」垂直発射機3S-14UKSKを指しています。
[汎用ミサイル垂直発射機3S-14UKSK]

その後も艤装工事は進められ、2018年2月初頭の時点では完成度98パーセントでした。
[ロシア海軍のプロジェクト22350フリゲート2番艦アドミラル・フロータ・カサトノフは98パーセント完成している]


2018年12月21日、「アドミラル・カサトノフ」は、洋上試験の最初の段階である工場航行試験を開始する為、造船所の岸壁を離れました。
[ロシア海軍のアドミラル・ゴルシコフ型フリゲート2番艦アドミラル・カサトノフは洋上試験を開始した]


フィンランド湾における工場航行試験の第1段階を終えた「アドミラル・カサトノフ」は、2019年1月9日にサンクトペテルブルクへ戻りました。
[ロシア海軍のアドミラル・ゴルシコフ型フリゲート2番艦アドミラル・カサトノフは最初の洋上試験を完了した]
最初の航行試験は、フィンランド湾が結氷していた為、速力は26ノットまでしか出さなかったようです。
(プロジェクト22350フリゲートの最大速力は29ノット)

次の航行試験は、2019年3月末~4月初頭に始まります。
[ロシア海軍のアドミラル・ゴルシコフ型フリゲート2番艦アドミラル・カサトノフは2回目の洋上試験の準備を始めた]

「アドミラル・カサトノフ」は、2019年末までにロシア海軍への引き渡しが予定されています。
[プロジェクト22350フリゲート2番艦アドミラル・カサトノフは2019年にロシア海軍へ引き渡される]


この他、同じく『北方造船所』で建造中のプロジェクト20385コルベットの1番艦「グレミャーシチー」も、今年12月にロシア海軍への引き渡しが予定されています。
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[プロジェクト20385コルベット1番艦グレミャーシチーは2019年末までにロシア海軍へ引き渡される]

更に、同じく『北方造船所』で建造中のプロジェクト23120後方支援船の2番船「フセヴォロド・ボブロフ」(2013年12月19日起工、2016年11月14日進水)も、今年12月にロシア海軍への引き渡しが予定されています。
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