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ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は黒海で射撃演習を行なった


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア黒海地域情報供給部(セヴァストーポリ市)発表
2019年4月11日6時15分配信
【黒海艦隊のフリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」は仮想敵へ打撃を与える為に出航し、「カリブル」を使用した】

ミサイル複合体「カリブル」を装備する黒海艦隊フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」乗組員は、黒海エリアで特別演習を実施した。

計画戦闘訓練活動は、北大西洋条約機構海軍部隊合同演習『海上の盾-2019』の状況下で行なわれ、現実環境という条件下で意図された黒海艦隊部隊の戦闘演習任務への取り組みの為の良い助けとなった。

演習中に「アドミラル・グリゴロヴィチ」は戦闘の為の艦の緊急準備を行ない、黒海エリアの指定海域の仮想敵へ打撃を与える為に出航した。
海上を移動する際、艦載ミサイル複合体「カリブル-NK」戦闘班は、探知、捕捉、そして仮想敵艦船支隊を模した水上目標への有翼ミサイル使用の複合活動を行なった。
フリゲート乗組員は更に、海上射爆場で、標的への砲射撃、高射ミサイル射撃、魚雷発射を成功裏に実施した。

北大西洋条約機構合同演習『海上の盾-2019』は、2019年4月8日から黒海南西部で行なわれており、アメリカ合衆国、ブルガリア、カナダ、ギリシャ、ネーデルラント、トルコ、ルーマニアの艦及び航空機が参加し、グルジア軍及びウクライナ軍の代表と連携している。
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以前、ロシア連邦国防省国家防衛管理センターは、「黒海エリアにおける北大西洋条約機構の艦の行動を監視する黒海艦隊の部隊及び手段の複合活動の実施」という非常時の状況の可能性において迅速な反応を示した。
「指定海域では、偵察艦、更には打撃艦グループ、沿岸ミサイル複合体バスチオン及びバル、海上航空隊の航空機が組織的当直にあたっております」
ロシア連邦軍
は説明した。

「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、海洋ゾーンフリゲート・プロジェクト11356のトップである。
同シリーズ艦の排水量は約4000トン、速力30ノット、自立航行期間30日。
「アドミラル・マカロフ」は、有翼ミサイル「カリブル-NK」、自衛ミサイル複合体「シチーリ-1」、口径100mmのA-190砲、高射砲、反応爆弾装置、魚雷で武装し、更には艦上ヘリコプターKa-27を搭載できる。

黒海艦隊フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」乗組員は、何度も地中海ロシア海軍常設作戦連合部隊の一員として任務を遂行した。



NATO海軍部隊の黒海合同演習『海上の盾-2019』は、4月8日から黒海南西部で実施されています。


ロシア黒海艦隊も、合同演習を観察する為に艦や航空機を派遣しています。


そして更に、最近にオーバーホールを終えて慣熟訓練を行なっていたフリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」(2016年3月11日就役)が黒海へ出航し、射撃演習を実施しました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"はオーバーホール後に戦闘訓練を開始した]
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