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ロシア海軍北方艦隊北極遠征部隊はディクソンへ到着した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2019年8月12日17時48分配信
【北方艦隊の艦船はディクソン港泊地へ到着した】

大型対潜艦「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」率いる北方艦隊艦・支援船支隊は、ロシア大陸部分の最北の港~ディクソンへ到着した。

月曜日に艦船は港の泊地へ投錨した。
投錨停泊時に戦闘艦は、支隊の一員である給油船「セルゲイ・オシポフ」からの組織的な物資補充を行なう。

近い内に艦の乗組員は、ドゥディンカ港までのエニセイ川の通行へ着手する。
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移動時に支隊は1400海里以上を踏破した。

以前、カラ海を航行中、艦の乗組員は、氷上先導の下での艦船の操艦の合同訓練を実施した。
戦闘艦及び支援船は、航海能力に沿って縦列ラインに整列した。

更に艦船は、エニセイ川水路の航行条件下で士官、航海士、レーダー操作員の当直へ従事する。

カラ海で北方艦隊艦・支援船支隊は、1942年8月、ソヴィエト船団を捜索する『ヴンダーラント』作戦実施中のファシスト重巡洋艦「アドミラル・シェーア」との不利な戦闘へ加わり、撃沈された砕氷汽船「アレクサンドル・シビリャコフ」乗組員へ敬意を表した。
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大型対潜艦「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」の艦上から水上への献花が行なわれた。

北方艦隊の水上部隊の8度目の北極航海は、8月5日に北方艦隊主要基地セヴェロモルスクから出航して始まった。
支隊は、大型対潜艦「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」、大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」、「コンドポガ」、救助曳船「パミール」、給油船「セルゲイ・オシポフ」、砕氷船「イリヤー・ムーロメツ」で構成される。

北方海上航路コース上で北方艦隊船員は、救助及び対海賊へ指向される演習の実施を継続する。
このような演習の1つは、前日に、この海域で活動する海上耐氷固定プラットフォーム「プリラズロムナヤ」で実施された。

航海は、北方艦隊コラ多種戦力小艦隊司令官オレグ・ゴルべフ中将の将旗の下で実行される。



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ロシア北方艦隊の8度目の北極圏への遠距離航海は、2019年8月5日に始まりました。
[ロシア海軍北方艦隊艦船部隊は北極遠征へ出発した]
参加艦船は、2018年の北極遠征とほぼ同じです。
(指揮官も同じ)

[北方艦隊北極支隊](オレグ・ゴルべフ中将)
大型対潜艦「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」
大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」
大型揚陸艦「コンドポガ」
救助曳船「パミール」
中型海洋給油船「セルゲイ・オシポフ」
砕氷船「イリヤー・ムーロメツ」


8月6日にバレンツ海で演習を行ないました。
[ロシア海軍北方艦隊の北極遠征部隊はバレンツ海で演習を行なう]

8月7日、北極遠征部隊ノヴァヤゼムリャ付近へ到達し、対テロ演習を開始しました。
[ロシア海軍北方艦隊北極遠征部隊はノヴァヤゼムリャで対テロ演習を行なう]

8月8日には、北極海で運用される石油採掘プラットフォーム「プリラズロムナヤ」をテロリストから防衛する為の演習を実施しました。

[ロシア海軍北方艦隊北極遠征部隊は石油採掘プラットフォーム防衛演習を行なった]

8月9日、北極遠征部隊カラ海へ入りました。
[ロシア海軍北方艦隊北極遠征部隊はカラ海へ入った]

8月12日、北極遠征部隊ディクソン港へ到着しました。

今後、北極遠征部隊エニセイ川を南下してドゥディンカへ向かいます。
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