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ロシア海軍太平洋艦隊の為のプロジェクト06363潜水艦ペトロパヴロフスク・カムチャツキーは洋上試験を開始した


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省情報・マスコミュニケーション部発表
2019年8月16日15時36分配信
【太平洋艦隊の為に建造された潜水艦シリーズの1隻目「ペトロパヴロフスク・カムチャツキー」は工場航行試験へ出発した】

サンクトペテルブルク企業『アドミラルティ造船所』太平洋艦隊の為に建造された最新ディーゼルエレクトリック潜水艦プロジェクト636.3シリーズの1隻目「ペトロパヴロフスク・カムチャツキー」は、工場航行試験の為にサンクトペテルブルクからバルト海エリアへ出航した。

潜水艦の出航に先立ち、ロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将は、海軍総司令部の専門部門の責任者から、潜水艦の乗組員の工場航行試験の準備状態について報告を受けた。

海軍総司令官は、試験プログラム遂行の効率性及び正確性、潜水艦内に居る業界の代表及び工場試験実施チームとの緊密な連携に注意を払った。

工場航行試験中、通信システム及び水中音響システムを含む潜水艦の一連の艦載システムが点検される。

「太平洋艦隊の新たなディーゼルエレクトリック潜水艦プロジェクト636.3の装備は、ロシア海軍潜水艦戦力の通常動力構成の積極的な更新の枠組みで実施されます。
以前に黒海艦隊の為に建造されたプロジェクト636.3シリーズは、その効果性と信頼性を実証しました」
ニコライ・エフメノフ大将
は、アドミラルティで行なわれた通常動力潜水艦に関する会議において指摘した。

この潜水艦のライフサイクルに伴う作業の枠組みにおいて、第51中央艦船修理設計技術研究所(サンクトペテルブルク)は、大量の文書が用意した。
プロジェクト636.3潜水艦のメンテナンスは、最新の必要条件を満たすものである。



[プロジェクト06363潜水艦(黒海艦隊)]
ロシア海軍の為のプロジェクト06363潜水艦は、現在、黒海艦隊向けの6隻が2014年~2016年に就役しています。
全てサンクトペテルブルク『アドミラルティ造船所』で建造されています。
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プロジェクト06363は、プロジェクト877(キロ級)の輸出型プロジェクト636を更に改良したタイプであり、今後建造される第5世代通常動力潜水艦「カリーナ」級の開発設計作業の成果も一部取り入れられています。

プロジェクト06363潜水艦は、有翼ミサイル「カリブル」を標準装備しています。
(533mm魚雷発射管から発射する)

黒海艦隊06363は、既にシリア有翼ミサイル「カリブル」を実戦使用しています。
[ロシア海軍はシリアのテロ組織へ100発の巡航ミサイル"カリブル"を発射した]


[プロジェクト06363潜水艦(太平洋艦隊)]
そして太平洋艦隊向けにも6隻の06363潜水艦『アドミラルティ造船所』で建造される事になり、建造契約は2016年9月7日に締結されました。
[サンクトペテルブルクのアドミラルティ造船所はロシア海軍太平洋艦隊の為の6隻のプロジェクト06363潜水艦の建造契約を締結した]

2017年7月28日に最初の2隻~「ペトロパヴロフスク・カムチャツキー」「ヴォルホフ」が同時に起工されました。

[ロシア海軍太平洋艦隊の為のプロジェクト06363潜水艦ペトロパヴロフスク・カムチャツキーとヴォルホフはサンクトペテルブルクで起工された]

B-274「ペトロパヴロフスク・カムチャツキー」は、2019年3月28日に進水しました。
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[ロシア海軍太平洋艦隊の為のプロジェクト06363潜水艦ペトロパヴロフスク・カムチャツキーはサンクトペテルブルクで進水した]

その後、『アドミラルティ造船所』で艤装が行なわれ、8月16日に最初の航行試験へ出発しました。
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現在の所、「ペトロパヴロフスク・カムチャツキー」は、2019年12月末にロシア海軍への引き渡しが予定されています。
[ロシア海軍太平洋艦隊は2019年に2隻の巡航ミサイル"カリブル"搭載艦を受け取る]


この他、太平洋艦隊所属のプロジェクト877潜水艦の一部も近代化改装が行なわれています。
[近代化改装を終えた潜水艦コムソモリスク・ナ・アムーレはロシア海軍太平洋艦隊へ再就役した]
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