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ロシア海軍太平洋艦隊の主力水上戦闘艦はカムチャツカ半島で砲撃訓練を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2019年9月5日9時37分配信
【カムチャツカ沿岸において太平洋艦隊の2個戦術グループは、艦載砲で海上および沿岸目標を撃破した】

カムチャツカ沿岸における太平洋艦隊沿海地方多種戦力小艦隊の計画戦術演習中、2個戦術グループは実地砲射撃を行なった。

戦闘訓練射爆場で、大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」で構成される捜索打撃艦グループと、更には、艦隊旗艦・ナヒーモフ勲章授与・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」戦隊水雷艦「ブイストルイ」が加入する打撃艦グループは、水上目標を模した海上曳航盾船へ順番に砲撃を行なった。

更に「ワリャーグ」「ブイストルイ」は、沿岸射爆場の標的場への複合砲射撃を実施した。
砲撃は、130mm砲装置AK-130から、可視及び土地の起伏で隠れた目標~仮想敵の永久トーチカ及び戦闘車両、更には工兵及び対揚陸強化堡塁へ行なわれた。

第2の戦術艦グループは、更に沿岸目標制圧訓練を実施した。

この他に、艦は、安全及び隠密機動の為の妨害設置を行なった。

戦闘訓練実施中の客観的監視は、無人飛行装置「オルラン-10」が参加して行なった。



2019年8月15日午前5時頃、ロシア海軍スラバ級ミサイル巡洋艦、ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦、ウダロイI級駆逐艦宗谷海峡を通過し、オホーツク海へ入りました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2019年8月15日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】
スラバ級ミサイル巡洋艦(011):ナヒーモフ勲章授与・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」(太平洋艦隊旗艦)
ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦(715):戦隊水雷艦「ブイストルイ」
ウダロイI級駆逐艦(564):大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」


8月24日~25日、ウダロイI級駆逐艦、ステレグシチー級フリゲート、タランタルIII級ミサイル護衛哨戒艇、タランタルII級ミサイル護衛哨戒艇、マルシャル・ネデリン級ミサイル観測支援艦宗谷海峡を通過してオホーツク海へ入りました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2019年8月26日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】
ウダロイI級駆逐艦(548):大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」
ステレグシチー級フリゲート2隻:コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」(333)、「グロームキー」(335)
タランタルIII級ミサイル護衛哨戒艇2隻:大型ロケット艇R-14(924)、R-18(937)
タランタルII級ミサイル護衛哨戒艇:大型ロケット艇R-79(995)
マルシャル・ネデリン級ミサイル観測支援艦:複合測量艦「マルシャル・クルイロフ」


これらの艦船は、8月27日にオホーツク海で演習を行ないました。
"[ロシア海軍太平洋艦隊水上艦艇部隊はオホーツク海で演習を行なった]

8月29日にはカムチャツカ半島の軍港(おそらくペトロパヴロフスク・カムチャツキー)へ到着しました。
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[ロシア海軍太平洋艦隊水上艦艇部隊はカムチャツカ半島へ到着した]

9月初頭、先にオホーツク海へ入っていたナヒーモフ勲章授与・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」、駆逐艦「ブイストルイ」、大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」と、後から入った大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」は、オホーツク海対艦ミサイルの迎撃演習を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の主力水上戦闘艦はオホーツク海の演習で高射ミサイルを発射した]

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9月3日、大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」、「グロームキー」は、太平洋側(つまりクリル諸島の南側の海域)へ移動して対潜戦闘訓練を行ないました。

9月4日、コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」、「グロームキー」は、引き続き太平洋側で対潜戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の最新鋭コルベット"ソヴェルシェーンヌイ"と"グロームキー"は太平洋上で対潜戦闘訓練を行なった]

9月5日、大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」は、カムチャツカ沖で海上標的への砲撃訓練を行ないました。

同日、ナヒーモフ勲章授与・親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」駆逐艦「ブイストルイ」は、カムチャツカ沿岸への対地砲撃訓練を行ないました。
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