fc2ブログ

ロシア海軍・空軍合同演習(2月1日)

MiG31.jpg
ロシア連邦国防省公式サイトより

【40機以上のロシア空軍機は、空軍および海軍の合同演習の活発な段階に参加する】
2008年2月1日

ロシア空軍および海軍の合同演習の最終段階において、ロシア海軍艦艇打撃グループの演習は活発な段階に入り、空軍の40機以上の航空機、固定翼機Tu-160、Tu-95MS、Tu-22M3、A -50、Il-78、MiG31およびSu-27が参加する。
演習を指揮するのは、ロシア空軍総司令官アレクサンドル・ゼーリン大将である。

(2月1日)9:00現在、北極および北大西洋海域上空には、2機のTu-160、2機のTu-95MS、8機の Tu-22M3、2機の A -50、4機のMiG-31、12機のSu-27、2機のIl-78が在る。
飛行活動の為に、10ヶ所以上の飛行場が稼働している。

ロシア空軍の操縦士たちは、演習において、偵察行動を実施し、模擬敵部隊艦艇へのロケット攻撃を行ない、空中戦訓練を遂行し、空中給油を行ない、そしてまた、空中パトロールを実施する。

演習の間、ロシア空軍航空機は、全て中立地域及び海域の上空を飛行し、他国の領空を侵犯する事なく、国際的規則には違反せずに任務を遂行した。
ロシア連邦国防省公式サイト・2008年2月1日


RIAノーボスチの報道

【ロシア空軍機は、2ヶ所の海洋上での演習に参加する】
モスクワ、2月1日(RIAノーボスチ)

金曜日、ロシア空軍の戦略任務部隊および前線航空部隊の30機以上の航空機は、ロシア海軍北方艦隊艦艇打撃グループ(KUG)との統合演習に参加する。
ロシア連邦空軍総司令部報道官・副官アレクサンドル・ドロブイシェフスキー大佐は、金曜日、RIAノーボスチへ、こう伝えた。

1月28日からの2月2日に掛けて、航空機は、ロシア海軍艦艇打撃グループの演習の最終段階に加わる。

「モスクワ時刻9:00現在、北極および北大西洋海域上空を、2機のTu-160、2機のTu-95MS、8機の Tu-22M3、2機の A -50、4機のMiG-31、12機のSu-27、2機のIl-78が飛行中です。 これらの飛行活動の為に、10ヶ所以上の飛行場が稼働しております」
ドロブイシェフスキーは、こう語った。

ロシア空軍および海軍の合同演習の最終段階において、ロシア海軍艦艇打撃グループの演習に、空軍の40機以上の固定翼機およびヘリコプターが加わる。
演習を指揮するのは、ロシア空軍総司令官アレクサンドル・ゼーリン大将である。

「ロシア空軍の操縦士たちは、演習において、偵察行動を実施し、模擬敵部隊艦艇へのロケット攻撃を行ない、空中戦訓練を遂行し、空中給油を行ない、そしてまた、空中パトロールを実施します」
ドロブイシェフスキーは話した。

彼によると、演習の間、ロシア空軍航空機は、全て中立地域及び海域の上空を飛行し、他国の領空を侵犯する事なく、国際的規則には違反せずに任務を遂行する。
RIAノーボスチ・2008年2月1日10時57分
関連記事
スポンサーサイト