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大型揚陸艦サラトフのディーゼル発電機が故障した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2013年1月11日16時38分配信
【演習へ行く大型揚陸艦「サラトフ」で故障が発生した】
モスクワ、1月11日-ロシア通信社ノーボスチ

艦隊間演習に参加する為に地中海東部へ派遣されていた大型揚陸艦「サラトフ」の乗組員は、故障したディーゼル発電機の修理を始めた。
金曜日、ロシア連邦国防省は発表した。

「以前に御伝えした地中海東部の艦隊間演習に参加する為に派遣されているロシア連邦黒海艦隊の大型揚陸艦サラトフにおいて、ディーゼル発電機の一つに故障が発生しました」
発表では、こう述べられた。

乗組員は、故障の修復の為に必要な措置を取っている事が明らかにされた。

「現在、同艦はエーゲ海にあり、指定海域への移動を継続しております」
当局は付け加えた。

ロシア連邦国防省によると、ロシア軍の訓練計画に従い、地中海東部で2013年1月末に、北方艦隊、バルト艦隊、黒海艦隊の艦船が参加する複数艦隊演習が実施される。


『ロシア連邦国防省公式サイト』より。
ロシア連邦国防省広報サービス・情報管理部発表
2013年1月11日16時39分配信
【エーゲ海で黒海艦隊の大型揚陸艦「サラトフ」のディーゼル発電機の一つが故障した】


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2013年1月12日11時01分配信
【軍艦「サラトフ」の修理はシリアに駐留する浮揚工場で実施される】
モスクワ、1月12日-ロシア通信社ノーボスチ

地中海東部で故障した黒海艦隊大型揚陸艦「サラトフ」のディーゼル発電機の修理は、シリアタルトゥースに常時駐留している黒海艦隊浮揚工場PM-56で実施される。
土曜日、ロシア連邦国防省広報サービス・情報管理部は発表した。

「大型揚陸艦サラトフは、地中海東部のロシア海軍演習に参加する為、エーゲ海へ来ました」
管理部は話した。

「移動中、同艦のディーゼル発電機の一つが故障しました。
乗組員は修復に成功せず、大型揚陸艦サラトフは、指定海域まで北方艦隊の救助曳船SB-406が同行する必要が有ります」

国防省は伝えた。

軍当局が指摘したように、司令部は、専門技術者と必要な予備部品のある浮揚工場PM-56で必要な修理を実施する決定を下した。

「修理完了後、大型揚陸艦サラトフは地中海東部のロシア海軍グループに参加し、1月末の複数艦隊演習に参加します」
国防省は、こう述べた。

海軍総参謀部によると、PM-56の常時駐留場所はシリアタルトゥース港である。


『ロシア連邦国防省公式サイト』より。
ロシア連邦国防省広報サービス・情報管理部発表
2013年1月12日10時00分配信
【黒海艦隊の大型揚陸艦「サラトフ」は地中海東部へ向かう】


[ロシア海軍の地中海東部戦闘勤務]

大型揚陸艦「サラトフ」は、2012年11月初頭に大型揚陸艦「ノヴォチェルカッスク」と共に地中海東部へ派遣され、12月11日にノヴォロシースクへ帰港しました。
[黒海艦隊の大型揚陸艦はノヴォロシースクへ到着した]

そして2012年12月末、「ノヴォチェルカッスク」は再び地中海東部へ向けて出港しました。
[大型揚陸艦ノヴォチェルカッスクは再び地中海東部へ向かう]

これに続き、「サラトフ」も2013年1月初頭に出港したようですが、エーゲ海へ出た所でディーゼル発電機が故障し、乗員は修理を試みたが成功しなかったので、浮揚工場(工作船)PM-56が駐留しているシリアタルトゥースへ向かったという事でしょう。
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大型揚陸艦「サラトフ」プロジェクト1171(アリゲーター級)1番艦であり、就役したのは1966年8月18日です。
[揚陸艦アリゲーター型1番艦「サラトフ」近況(2008年6月)]
既に就役から46年以上が経過しています。
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