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コルベット「ボイキー」はサンクトペテルブルクを出港した

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『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
【コルベット「ボイキー」は試験の為に工場を去った】
2013年1月23日

1月22日、コルベット「ボイキー」は曳船を伴いセーヴェルナヤ・ヴェルフィの岸壁を離れ、クロンシュタットへ移動した。
『中央海軍ポータル』は、同社の情報提供者より伝えられた。

準備活動を終え、必要な物資を補充した後、「ボイキー」クロンシュタットからバルト艦隊の主要基地バルチースクへ移動し、工場航海試験の第2段階と、それに続く国家受領試験を実施する。

困難な結氷状況に関連し、フィンランド湾からバルチースク海軍基地へのコルベットの移動には、砕氷船が提供されるだろう。

結氷場所を通過する「ボイキー」の移動には、1月22日に北方からフィンランド湾へ来航し、現在はサンクト-ペテルブルク外部の投錨地に停泊している原子力砕氷船「ロシア」が参加する可能性は除外されないだろう。

コルベットは2012年11月に海洋へ出航し、工場航海試験の第1段階を成功裏に実施した。
機器装置、航海複合体、通信機器、その他のシステム及び機器の信頼性が点検された。

株式会社「機械製造工場アルセナル」100mm砲装置A190-01の納入スケジュールの遅延の為、当初は昨年末に予定されていたコルベットの海軍への引き渡し時期は遅延した。
新年になってから砲装置はセーヴェルナヤ・ヴェルフィに配送され、同艦に取り付けられた。

情報提供者は『中央海軍ポータル』に、全ての試験が終わり、海軍へ同艦が引き渡されるのは、今年春の中頃になる予定であると伝えた。

コルベット(警備艦)「ボイキー」は、株式会社「造船工場セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」で建造されるプロジェクト20380の3番艦である。
コルベットのトップ「ステレグーシチー」は2008年2月にロシア海軍へ引き渡され、2隻目の「ソーブラジテルヌイ」は2011年10月にバルト艦隊の編制へ加わった。


2005年5月27日に起工され、2011年4月15日に進水したコルベット「ボイキー」は、2012年10月、100mm砲を搭載しないままで航海試験を始めました。
[ロシア海軍最新コルベット「ボイキー」海上試験開始]
[新世代コルベット「ボイキー」は工場航海試験を開始した]
[最新コルベット「ボイキー」、2012年末に就役?]

納入が遅延していた100mm砲は、2013年1月中旬にようやく設置されました。
[新世代コルベット「ボイキー」に100mm砲が設置された]


そして今回の記事で触れられているように、1月22日にクロンシュタットへ移動しました。
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