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ロシア海軍航空隊のエイスク飛行場に新人パイロットが到着した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省情報・マスコミュニケーション部発表
2021年1月16日19時0分配信
【エイスクの海軍海上航空隊要員戦闘順応・再訓練センターの生徒は軍人宣誓を行なった】

本日(1月16日)、100名以上の練習大隊の生徒は、エイスク(クラスノダール地方)海軍海上航空隊要員戦闘順応・再訓練センターで軍人宣誓式を行なった。

若い軍人を前にセンター司令官セルゲイ・ボドナルク大佐、エイスク飛行士・海上航空隊高等軍事航空学校の退役軍人評議会の代表ボリス・ルイバルコ大佐、連隊の長司祭イーゴリ神父は、激励の辞を述べた。
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祖国への忠誠を誓った軍人は、一連の航空対潜専門の訓練へ着手する。
訓練サイクルは今年4月まで続く。
訓練プログラムは、海軍海上航空隊連合部隊の為の若い航空専門家の準備計画に沿って開発された。
4月に試験委員会は、独立大隊の生徒が取得した知識と技量の水準を詳細に評価し、その後、更なる勤務を続ける為にロシア海軍海上航空隊部門へ送られる。

[参照]
海軍海上航空隊要員戦闘順応・再訓練センター
は、追加専門教育プログラムの下での軍事専門職の理論的訓練と艦隊の海上航空隊の専門家の実地再訓練、海軍の将来兵器モデル及び軍事機材の試験を保障し、若い軍事専門職を訓練し、国の中堅軍人と外国の技術要員の訓練を組織し、提供する為に意図されている。

現在、センターは教育活動を行なう軍事組織であり、8個の主要部門と22個の支援部門が含まれている。
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