小型ロケット艦セルプホフは起工された

13-0127d.jpg
『ロシア通信社ノーボスチ』より
【ゼレノドリスク造船工場はロシア連邦海軍の為の第5のロケット艦を起工した】
カザン、1月25日-ロシア通信社ノーボスチ、ナタリア・スピリドノワ

本日(1月25日)、ゼレノドリスク工場ロシア海軍の為の第5のロケット艦を船台で起工した。
金曜日、同社の代理人はロシア通信社ノーボスチに伝えた。

同艦は「セルプホフ」と命名された。
小型ロケット艦プロジェクト21631は、株式会社「ゼレノドリスク計画設計局」により開発された「河川-海洋」クラスの多目的艦である。

「これらの艦は、我が国の経済圏を保護、警備する為に設計されています。
軍艦プロジェクト21631は、そのプロトタイプである小型砲艦プロジェクト21630とは異なり、排水量は、ほぼ2倍、最新の砲、ミサイル、対破壊工作、高射及び電波兵装を有しています」

対談者は話した。

彼は、ロケット艦1隻あたりの建造費については説明せず、その排水量は949トン、速力は25ノット、航続距離は12ノットで2500海里、自立行動期間は10日、乗員は52名とだけ伝えた。

プロジェクト21631ロケット艦のトップ「グラード・スヴィヤージスク」は、ゴーリキー記念造船工場で2010年8月に起工された。
2番艦「ウグリーチ」は2011年7月、3番艦「ヴェリキー・ウスチュグ」は2011年8月、4番艦「ゼリョヌイ・ドル」は2012年8月に起工された。

株式会社「A.M.ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場」(ロシア最古の造船工場の一つ)は、プロジェクト21631小型ロケット艦建造の為の入札に勝利した。
2010年5月末、ロシア連邦国防省は、同工場で同シリーズ艦5隻を建造する契約に署名した。
「A.M.ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場」は、ホールディングス「アク・バルス」(カザン、タタールスタン共和国)の傘下に在る。
(2013年1月25日16時44分配信)


プロジェクト21631小型ロケット艦「ブヤン-M」は、今回の「セルプホフ」を含め5隻が起工されています。

建造番号631「グラード・スヴィヤージスク」Град Свияжск
2010年8月27日起工

建造番号632「ウグリーチ」Углич
2011年7月22日起工

建造番号633「ヴェリキー・ウスチュグ」Великий Устюг
2011年8月27日起工

建造番号634「ゼリョヌイ・ドル」Зелёный Дол
2012年8月29日起工

建造番号634「セルプホフ」Серпухов
2013年1月25日起工


最初の2隻は今年にカスピ小艦隊へ就役する予定です。
[カスピ小艦隊は新たなロケット艦を取得する]
[カスピ小艦隊は2013年に5隻の戦闘艦艇を取得する]

「ブヤン-M」は、有翼ミサイル「カリブル」を装備します。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]
スポンサーサイト