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ロシア海軍太平洋艦隊の対潜哨戒機Il-38とIl-38Nはカムチャツカ沖で対潜戦闘と機雷敷設の訓練を実施した


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア軍管区(艦隊)広報サービス発表
2021年4月12日5時30分配信
【初めて同時に太平洋艦隊の5機の航空機Il-38が仮想敵潜水艦グループの捜索を実施し、機雷の設置を行ない、対潜爆撃を行なった】

ロシア北東軍集団混成航空連隊の5機の対潜航空機Il-38及びIl-38Nから成る戦術グループは、冬季訓練期間の最終点検の枠組みにおいて、機上対潜複合体を使用する仮想敵潜水艦の捜索、探知、追跡の複合活動へ取り組んだ。

航空機支隊の乗員は、離陸、戦闘隊形、アヴァチャ湾における低高度及び極低高度での密集隊形での操縦術へ取り組んだ。

指定海域で航空機は特殊模擬水中目標を探知し、空中から深海爆弾で攻撃した。
乗員は、約50発の実用練習爆弾を使用した。

更に航空機Il-38は、仮想敵の艦が展開し、潜水艦が行動する可能性の有るルート上への空中からの機雷源の設置の課題を解決した。



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太平洋艦隊対潜哨戒機Il-38は、沿海地方ニコラエフカ飛行場カムチャツカ半島エリゾヴォ飛行場に配備されています。

エリゾヴォ飛行場
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エリゾヴォには太平洋艦隊海上航空隊第317独立混成航空連隊が配備されており、Il-38と、近代化改修されたIl-38Nが駐留しています。

2021年4月12日には、3機のIl-38と2機のIl-38Nカムチャツカ半島沖で対潜戦闘及び機雷敷設訓練を行ないました。
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