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バルト艦隊の大型揚陸艦2隻は再び黒海へ向かう

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『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
【バルト艦隊の揚陸艦はノヴォロシースクへ寄港する】
2013年2月7日

バルト艦隊大型揚陸艦「カリーニングラード」「アレクサンドル・シャバリン」は、2月6日にダータネルス海峡を通過し、地中海からマルマラ海へ、更には、ノヴォロシースクへ向かうだろう。
『中央海軍ポータル』特派員は、黒海艦隊の情報提供者より伝えられた。

艦は、ノヴォロシースク黒海艦隊海軍歩兵部隊を降ろす。
大型揚陸艦は、地中海ロシア海軍実地戦術演習に参加する為、シリア沿岸へ行った。
大規模演習における主な課題は、軍指導部から指示された任務を遠海ゾーンで遂行する艦隊間グループの準備状態を確認する事にあった。

両方の大型揚陸艦は、バルト艦隊主要基地を2012年12月17日に出航した。
2013年1月中旬、艦はノヴォロシースク黒海艦隊海軍歩兵部隊と戦闘車両を載せ、地中海東部ロシア連邦海軍艦船グループに参加した。

バルト艦隊艦船支隊は、1月31日に地中海海軍艦隊間艦船グループの一員として演習への参加を終えた。
この10年間で最大の戦闘訓練活動には、黒海艦隊、バルト艦隊、北方艦隊の戦闘艦:親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」、大型対潜艦「セヴェロモルスク」、警備艦「スメトリーヴイ」、「ヤロスラフ・ムードルイ」、大型揚陸艦「サラトフ」、「アゾフ」、「カリーニングラード」、「アレクサンドル・シャバリン」、特務艦及び保障船、更には、遠距離航空隊第4航空・防空軍司令部が参加した。


『黒海ニュース』より
2013年2月6日配信
【バルト艦隊の2隻の揚陸艦は、再びダータネルス海峡を北上した-ノヴォロシースクへ海軍歩兵を戻す為?】

大型揚陸艦「カリーニングラード」「アレクサンドル・シャバリン」は、現地時間2月6日14時30分頃にダータネルス海峡を北上しました。


警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」、大型揚陸艦「カリーニングラード」、「アレクサンドル・シャバリン」、救助曳船SB-921、給油船「レナ」で構成されるバルト艦隊戦闘艦船支隊は、2012年12月17日にバルチースクを出港しました。
[バルト艦隊艦船は地中海へ向かった]

大型揚陸艦「カリーニングラード」「アレクサンドル・シャバリン」は、1月17日にノヴォロシースクへ入港しました。
[バルト艦隊の大型揚陸艦は黒海沿岸ノヴォロシースクへ入港した]

その後、ロシア海軍3艦隊合同演習へ参加し、黒海東岸ノヴォロシースク近郊で1月21日に上陸演習を実施しました。
[バルト艦隊の大型揚陸艦は黒海で揚陸演習を行なう]
[ノヴォロシースク近郊で上陸演習が行なわれた]

それからボスポラス、ダータネルス海峡を通過して地中海東部へ行き、ロシア海軍3艦隊連合グループと合流しました。

そして今回の記事によると、演習終了後、再びボスポラス、ダータネルス海峡を通過して黒海へ向かいました。

「カリーニングラード」「アレクサンドル・シャバリン」は、黒海艦隊所属の海軍歩兵部隊を乗せているとの事なので、この部隊をノヴォロシースクで降ろしてからバルチースクへの帰路に就くようです。

なお、「カリーニングラード」、「アレクサンドル・シャバリン」と共に地中海へ来たバルト艦隊警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」救助曳船SB-921は、ギリシャピレウス港へ寄港して3日間滞在し、2月6日には出港しています。

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