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小型海洋給油船ヴィツェ・アドミラル・パロモフはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された

本日(2021年5月29日)、プロジェクト03182小型海洋給油船「ヴィツェ・アドミラル・パロモフ」はロシア連邦海軍へ就役しました。

『ロシア通信社ノーボスチ』より
2021年5月29日11時7分配信
【黒海艦隊へ給油船「ヴィツェ・アドミラル・パロモフ」が加わった】
セヴァストーポリ、5月29日-ロシア通信社ノーボスチ

最新小型海洋給油船「ヴィツェ・アドミラル・パロモフ」への聖アンドレイ旗掲揚式典は土曜日にセヴァストーポリで開催され、給油船黒海艦隊へ受け入れられた。
黒海艦隊情報供給部は発表した。

式典はミンナヤ岸壁で開催され、そこでは更に、招待された公務員、退役将兵及び市民が参加する祝賀会合が行なわれた。

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プロジェクト03182小型海洋給油船「ヴィツェ・アドミラル・パロモフ」は、株式会社『ゼレノドリスク計画設計局』により、Ka-27クラスのヘリコプター機材(無人飛行装置を含む)の受け入れ能力を持つ砕氷クラス多目的プラットフォームとして、様々な貨物や人員を輸送し、救助活動を実施する為に開発された。
給油船は、効率的に艦隊水上艦及びへの補給を行ない、様々な貨物を移送し、ビルジ水や固形廃棄物を受け入れる事が出来る。
船は、哨戒船或いは救助船として使用できる。
船体の設計は、北極ゾーンで作業する能力を提供する。

艦隊へ含まれた後、船の乗組員は特殊錬成任務への取り組みを開始し、その後、計画戦闘訓練任務の遂行へ着手する事を黒海艦隊は指摘した。

給油船は3500トンの満載排水量を有し、全長78.8メートル、幅15.4メートル、完全負荷時の吃水5メートル。
船の乗組員は24名から成る。
小型海洋給油船「ヴィツェ・アドミラル・パロモフ」は、2016年9月1日にニジニ・ノヴゴロド造船工場『ヴォルガ』で起工され、2018年12月20日に進水した。



プロジェクト03182小型海洋給油船「ヴィツェ・アドミラル・パロモフ」は、ニジニ・ノヴゴロド造船工場『ヴォルガ』で2016年9月1日に起工されました。
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2018年12月20日に進水しました。
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2020年8月に内陸水路経由で黒海へ回航され、9月4日にセヴァストーポリへ到着しました。


2020年11月末から洋上試験を開始し、2021年4月末に完了しました。
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2021年5月29日、セヴァストーポリ海軍旗初掲揚式典を開催し、正式にロシア海軍へ就役、黒海艦隊へ編入されました。


プロジェクト03182小型海洋給油船は、ニジニ・ノヴゴロド造船工場『ヴォルガ』ウラジオストク『東方造船所』で建造されています。

『東方造船所』で建造される1隻目の03182給油船「ミハイル・バルソフ」は2015年10月27日に起工され、2019年8月27日に進水しました。
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『東方造船所』2隻目の「ボリス・アヴェルキン」は2018年2月6日に起工されました。
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