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空母ヴィクラマーディティヤは2013年11月にインドへ引き渡される

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
【ロシア連邦軍事技術協力庁は航空母艦「ヴィクラマーディティヤ」のインドへの引き渡しが11月になる事を確認した】
ブラジリア、2月21日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシアが売却した航空母艦「ヴィクラマーディティヤ」インド側への引き渡しは(2013年)11月を予定している。
ロシア連邦軍事技術協力庁のトップであるアレクサンドル・フォミンは確認した。
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以前、連邦軍事技術協力庁副長官ヴャチェスラフ・ジルカルンは、同艦のインドへの引き渡し時期は(2013年)11月になると言った。

「(2013年)4月には艦がドックへ置かれ、6~7月には終了し、試験が行なわれ、11月には艦の公式納入式典が開催されるでしょう」
フォミン氏は記者団に伝えた。

「破損した箇所の解体作業が行なわれ、新たな機器が据え付けられます」
彼は指摘した。

軍事技術協力分野における最大の輸出契約である近代化された重航空巡洋艦「アドミラル・ゴルシコフ」インド海軍への売却は、ロシアにより2004年に調印された。
ロシア連邦は、7億5000ドルで同艦の近代化を行ない、同じ額でインド海軍へ航空隊を引き渡す事になっていた。
当初は2008年に発注者へ艦を納入する計画だったが、作業量の増加に起因して何度も延期された。
2004年に締結された契約に付加された新規の契約額は23億ドルである。
同艦には、戦闘機MiG-29KヘリコプターKa-27及びKa-31が配備される。

現在までに航空母艦「ヴィクラマーディティヤ」は、ロシア造船企業「セヴマシュ」において大規模な改造が行なわれた。
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艦は、飛行甲板並びにMiG-29K離艦の為のトランポリン台、最新の機器が装備されており、航空母艦の船体には、長さ約2キロメートルの新たなケーブル線路が敷設された。
艦は、新たな航海及び電波位置特定システム、通信複合体及び航空管制複合体を受け取った。
(2013年2月21日16時04分配信)


[空母ヴィクラマーディティヤ(旧ブログ)]
[空母ヴィクラマーディティヤ]

2012年12月にインド海軍へ引き渡される筈だった航空母艦「ヴィクラマーディティヤ」(旧ロシア海軍重航空巡洋艦「アドミラル・ゴルシコフ」)ですが、2012年夏の航海試験中にボイラーが損傷し、引き渡し時期が延期される事になりました。
[空母ヴィクラマーディティヤ、引渡し延期?]

そして、「ヴィクラマーディティヤ」に使われた耐火レンガなどに問題が在る事が明らかにされました。
[空母ヴィクラマーディティヤに使われている外国製品に問題が生じた]
[中国はロシアへの耐火レンガ輸出を否定した]

「ヴィクラマーディティヤ」の引き渡しは2013年末になるようです。
[空母ヴィクラマーディティヤは2013年10-12月にインドへ引き渡される]
[空母ヴィクラマーディティヤは2013年末にインドへ引き渡される]

問題の耐火レンガは、結局アスベストに変更される事になりました。
[インドは空母ヴィクラマーディティヤのボイラーへのアスベスト使用に同意した]

ボイラーKVG-3Dの修理(耐火レンガアスベストに交換)は、2013年1月末までに完了しました。
[空母ヴィクラマーディティヤの修理は完了した]

今回の記事に登場するアレクサンドル・フォミン氏は、今年2月初頭に「ヴィクラマーディティヤ」の航海試験は今年夏に開始されると述べています。
[空母ヴィクラマーディティヤは今年夏に航海試験を開始する]

フォミン氏によると、「ヴィクラマーディティヤ」は、昨年(2012年)11-12月に動力装置の冷却システムの故障を起こしていたようです。

今回の記事中にある「破損した箇所」というのは冷却システムを指しています。

この冷却システムを交換する為、「ヴィクラマーディティヤ」は今年4月に「セヴマシュ」のドックへ入渠します。
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「ヴィクラマーディティヤ」(旧「アドミラル・ゴルシコフ」)は、船体の大改造の為、2005年11月30日にもドック入りしています。
[空母ヴィクラマーディティヤ、ドック入り(2005年11月30日)・その1]

[空母ヴィクラマーディティヤ、ドック入り(2005年11月30日)・その2]

[空母ヴィクラマーディティヤ、ドック入り(2005年11月30日)・その3]

「ヴィクラマーディティヤ」は2008年12月4日に再進水しました。
[インド空母「ヴィクラマーディティヤ」進水]
[インド空母「ヴィクラマーディティヤ」進水(2008年11月~12月4日)]


「ヴィクラマーディティヤ」搭載分の艦上戦闘機MiG-29K/MiG-29KUB(計16機)は、2011年12月末までに全機インドへ引き渡されています。
[空母「ヴィクラマーディティヤ」の為の艦上戦闘機MiG-29K/KUBの納入は2011年末までに完了する]

このMiG-29K/MiG-29KUBは、インド海軍航空隊第303飛行隊「ブラックパンサーズ」に配備され、ハンザ航空基地(ダボリム空港)に駐留しています。
【第303飛行隊「ブラックパンサーズ」】
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【ハンザ航空基地】
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