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ロシア海軍の新世代非金属複合材料対機雷防衛艦アファナシー・イワンニコフ起工(2021年9月9日)

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『Mil.Press FLOT』(フロートコム)より
2021年9月9日13時2分配信
【サンクトペテルブルクで第9の「アレクサンドリト」が起工された】

9月9日・木曜日、『中部ネヴァ川造船工場』でプロジェクト12700対機雷防衛艦「アファナシー・イワンニコフ」が起工された。
これはロシア海軍の為に意図されているこのタイプの第9の掃海艦である。


同社広報サービスが説明したように、式典行事にはロシア海軍総司令官ニコライ・エフメノフ大将『中部ネヴァ川造船工場』総取締役ウラジーミル・セレドホ、『統合造船業営団』副総取締役アンドレイ・ブザコフ、更には地元の立法及び執行当局の代表が参加した。
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新たな艦は、大祖国戦争中に北方艦隊ペチェンガ海軍基地水域保護旅団掃海旅団第6大隊掃海艇「T-115」を指揮したソヴィエト連邦英雄アファナシー・イワノヴィチ・イワンニコフ海尉艦長に敬意を表して命名された。
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プロジェクト12700艦は、主として海軍基地海域での機雷の捜索及び破壊の為に意図されている。
それは、水中音響ステーション(ソナー)、遠隔操作の自動水中無人機を艦上へ配置する。
同時に「アレクサンドリト」は、従来の掃海兵装も使用できる。

このタイプの掃海艦の長所は、機雷捜索の際、より大きな生存性を提供する鋼鉄船体と比べてより高い強度の船体であると考えられている。

艦の排水量は890トン、全長-61メートル、幅-10メートル、速力-16.5ノット、乗組員-40名以上。
艦は様々なサイドスラスターの効果的な複合体の使用による高い操縦性を有する。

ロシア海軍の一員として5隻のプロジェクト12700掃海艦が勤務へ就いている。
このタイプの第6の艦「ピョートル・イリイチョーフ」は2021年春に進水した。
『中部ネヴァ川造船工場』では、更なる2隻の「アレクサンドリト」「アナトーリー・シレモフ」「レフ・チェルナヴィン」の建造が続いている。



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サンクトペテルブルク『中部ネヴァ川造船工場』で建造されているロシア海軍新世代掃海艦プロジェクト12700「アレクサンドリト」は、船体が一体成型のガラス繊維強化プラスチックで造られており、世界最大級の非金属船体艦です。
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従来のソ連/ロシア海軍掃海艦は、外洋で活動する海洋掃海艦と、自軍基地周辺海域で活動する基地掃海艦に分けられていましたが、プロジェクト12700は、基地掃海艦海洋掃海艦を統合するものとなり、「対機雷防衛艦」とも呼ばれています。
(当初は基地掃海艦に分類されていたが、2016年に海洋掃海艦となった)

プロジェクト12700の1番艦「アレクサンドル・オブホフ」は、2011年9月22日に起工され、2014年6月27日に進水し、2016年12月9日に就役し、バルト艦隊へ編入されました。
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[新世代掃海艦プロジェクト12700の1番艦アレクサンドル・オブホフはロシア海軍へ就役し、バルト艦隊へ編入された]


2番艦「ゲオルギー・クルバトフ」は、2015年4月24日に起工されましたが、2016年6月7日夜に火災が発生し、同艦の進水と就役は延期される事になりました。

[ロシア海軍の為に建造中の新型掃海艦ゲオルギー・クルバトフで火災が発生した]


「ゲオルギー・クルバトフ」の船体の修復中、同艦よりも後に起工された艦が先に就役、進水しました。

3番艦「イワン・アントノフ」は2017年1月25日に起工され、2018年4月25日に進水し、2019年1月26日に就役し、黒海艦隊へ編入されました。
(就役順では2番艦)
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[新世代掃海艦イワン・アントノフはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]
[ロシア海軍黒海艦隊の最新鋭対機雷防衛艦イワン・アントノフはセヴァストーポリへ到着した]

4番艦「ウラジーミル・イェメリヤノフ」は2017年4月20日に起工され、2019年5月30日に進水、2019年12月28日に就役し、黒海艦隊へ編入されました。
(就役順では3番艦)
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[最新鋭非金属複合材料対機雷防衛艦ウラジーミル・イェメリヤノフはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]
就役後もバルト海に留まって各種試験に従事し、2021年9月6日に黒海艦隊基地セヴァストーポリへ到着しました。


5番艦「ヤーコフ・バリャーエフ」は2017年12月26日に起工され、2020年1月29日に進水、2020年12月26日に就役し、太平洋艦隊へ配備されました。
(就役順では4番艦)
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[新世代非金属複合材料対機雷防衛艦ヤーコフ・バリャーエフはロシア海軍へ就役し、太平洋艦隊に編入された]
[ロシア海軍太平洋艦隊の新世代非金属複合材料対機雷防衛艦ヤーコフ・バリャーエフはカムチャツカ半島へ到着した]

本来の2番艦である「ゲオルギー・クルバトフ」は2020年9月30日にようやく進水し、2021年8月20日に就役し、黒海艦隊へ編入されました。
(就役順では5番艦)
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[新世代非金属複合材料対機雷防衛艦ゲオルギー・クルバトフはロシア海軍へ就役した]


6番艦「ピョートル・イリイチョーフ」は2018年7月25日に起工され、2021年4月28日に進水しました。
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[ロシア海軍太平洋艦隊の為の新世代非金属複合材料対機雷防衛艦ピョートル・イリイチョーフは進水した]
就役は2021年末に予定されており、太平洋艦隊へ配備されます。

7番艦アナトーリー・シレモフは、2019年7月12日に起工されました。
[ロシア海軍の為の第7のプロジェクト12700掃海艦アナトーリー・シレモフが起工された]
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進水は2021年11月26日に予定されています。

8番艦「レフ・チェルナヴィン」は2020年7月24日に起工されました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の為の新世代非金属複合材料対機雷防衛艦レフ・チェルナヴィンはサンクトペテルブルクで起工された]

そして2021年10月9日に9番艦「アファナシー・イワンニコフ」が起工されました。


現在の所、プロジェクト12700対機雷防衛艦は、計12隻の建造が承認されています。
[ロシア海軍の為の新世代掃海艦アレクサンドリト級は12隻が建造される]
最終的には、30隻以上の建造が計画されています。
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