『ウクライナ特殊軍事作戦』中にマリウポリでロシア海軍黒海艦隊第810海軍歩兵旅団長アレクセイ・シャロフ大佐が戦死した

『ForPost』より
2022年3月23日10時31分配信
【マリウポリの戦いで黒海艦隊第810旅団指揮官アレクセイ・シャロフ大佐が死亡した】
アレクセイ・シャロフは、2021年にセヴァストーポリの旅団長に任命された。
3月22日・火曜日、特別軍事作戦中の遂行中、マリウポリで軍務を遂行していたジューコフ勲章授与・第810親衛独立海軍歩兵旅団の旅団長アレクセイ・シャロフ親衛大佐は、勇敢に死んだ。
この情報を、『ForPost』は黒海艦隊に近い2名の情報提供者から確認した。
アレクセイ・ニコラエヴチ・シャロフは、2021年、セヴァストーポリへ配備されている第810旅団の旅団長に任命された。
2021年11月、軍のエリート支部の創設316周年の海軍歩兵旅団の将兵による祝賀会で、アレクセイ・シャロフは海軍歩兵のモットーを想い起こした。
「我々現代の海軍歩兵隊員は、前任者の伝統を立派に受け継いでいます。
『我々が居る所に勝利あり』は、黒海艦隊の全ての海軍歩兵隊員のモットーであり、行動の指針となっています」
アレクセイ・シャロフは言った。
ポータルサイト『ForPost』は、アレクセイ・シャロフの同僚、家族、親類に哀悼の意を表す。
- 関連記事
-
- ロシア海軍黒海艦隊は『ウクライナ特殊軍事作戦』においてムイコラーイウへ超音速ミサイル「オーニクス」を発射した
- ロシア海軍黒海艦隊は『ウクライナ特殊軍事作戦』において黒海からキエフ州カルィーニウカのウクライナ軍燃料貯蔵所へ巡航ミサイル「カリブル」を発射した
- 『ウクライナ特殊軍事作戦』中にマリウポリでロシア海軍黒海艦隊第810海軍歩兵旅団長アレクセイ・シャロフ大佐が戦死した
- ロシア海軍黒海艦隊の大型揚陸艦サラトフ、ベルジャンスク港で事故により大破?
- ロシア海軍黒海艦隊の大型揚陸艦サラトフはベルジャンスク港でウクライナ軍の攻撃により大破した
スポンサーサイト