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ロシア海軍バルト艦隊航空隊の戦闘機Su-27と前線爆撃機Su-24Mはカリーニングラード州上空で夜間飛行訓練を実施した

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『インテルファクス軍事ニュース出張所』より
2022年4月9日10時28分配信
【バルト艦隊航空隊はカリーニングラード州上空で夜間戦闘演習を実施した】
モスクワ、4月9日、インテルファクス

バルト艦隊の約20機の戦闘機爆撃機は、カリーニングラード州上空で夜間演習を実施した。
バルト艦隊広報サービスは発表した。

「計画訓練実施の枠組みにおいて、バルト艦隊海上航空隊の戦闘機Su-27と前線爆撃機Su-24の乗員は、夜間の飛行練習訓練を実施しました。
戦闘訓練計画活動には総計で約20機の航空機が関わりました」

広報サービスは言った。

艦隊本部によると、演習中、空中低速目標及び地上目標への練習攻撃、仮想敵の指揮所及び戦闘車両の破壊、そして更に複雑な操縦術及び空中機動へ取り組んだ。

「この飛行の主な目的は、意図された戦闘及び特殊任務を遂行する要員の準備態勢、そして更に航空機材及びその機器の戦闘能力を完全に使用する新たな戦術動作の点検にあります」
広報サービスは話した。

訓練では、様々な高度及び速度での攻撃及び防御機動を用いる夜間の操縦技術と、航空機の兵装の仮想使用に特別な注意を払った事が指摘された。



バルト艦隊海軍航空隊戦闘機爆撃機は、ロシア連邦の飛び地カリーニングラード州へ配備されています。
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チカロフスク飛行場に駐留する第689親衛戦闘機航空連隊は、18機程度の戦闘機Su-27及びSu-27UBを保有しています。
ロシア海軍戦闘機Su-27を保有しているのは、バルト艦隊航空隊のみです。
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チェルニャホフスク飛行場に駐留する第4親衛独立海洋襲撃機航空連隊は、20機程度の前線爆撃機Su-24Mと6機程度の偵察機Su-24MRを保有しています。
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この他、今回の演習には参加していませんが、第4親衛独立海洋襲撃機航空連隊には2016年12月初頭から多用途複座戦闘機Su-30SMの配備が始まり、2018年7月初頭までに計8機のSu-30SMが配備されました。
[ロシア海軍バルト艦隊へ2機の多用途複座戦闘機Su-30SMが到着した]
2022年1月末には、アップグレード型のSu-30SM2が4機配備されています。
[ロシア海軍バルト艦隊航空隊へ4機の多用途複座戦闘機Su-30SM2が配備された]


カリーニングラード州(バルチースク)に駐留するバルト艦隊水上艦は2022年4月8日からバルト海で演習を開始しましたが、これに呼応して航空隊も演習を開始しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の水上艦はバルト海で砲撃戦訓練を実施した]
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