プーチン大統領は黒海での「抜き打ち演習」を命じた

2013年3月28日、ロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチンの突然の命令により、黒海艦隊を含むロシア南方軍管区の大規模演習が開始されました。
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『イタル-タス』より
2013年3月28日14時58分配信
【プーチンは、突然に黒海エリアでの大規模軍事演習の実施を命じた】
モスクワ、3月28日/イタル-タス通信、ヴェロニカ・ロマネンコワ

今日(3月28日)、ロシア大統領・ロシア連邦軍最高司令官ウラジーミル・プーチンは、黒海エリアにおける大規模軍事演習の開始を突然に命じた。

「本日(3月28日)午前4時、国防相へ封印された封筒がもたらされ、それを開封して彼は然るべき指示を受けました」
国家元首の報道秘書官ドミトリー・ペシュコフは発表した。

彼によると、演習にはセヴァストーポリノヴォロシースクに駐留する36隻の艦船と航空隊が関与している。
「総計で約7000名が関与します」
彼は話した。

ペシュコフは説明した。
「7000名の軍人が参加するこの演習は、国際慣習では、NATOを含むパートナーへの事前通知の対象にはなりません」
「国際慣習の枠組みにおいて、計画或いは突然に演習を実施する権利は、如何なる国でも有しております」

報道秘書官は指摘した。

「本日(3月28日)午前4時、プーチン閣下は、南アフリカのダーバンから戻ってくる航空機に乗っていました。
最高司令官は、セルゲイ・ショイグ国防相に対し、黒海エリアにおける大規模軍事演習の開始を命じました」

ペシュコフは話した。
彼によると、これは戦闘即応部隊への「大規模な抜き打ち検査」である。

ペシュコフによると、この演習には、艦船に加え「航空隊の一部、空挺軍の展開部隊、海軍歩兵、参謀本部GRU特殊部隊」も参加している。

報道秘書官は話した。
「艦は既にセヴァストーポリを出港しています」
「これら(の艦)は、演習中にロシア連邦領内の3ヶ所の射爆場で上陸を実施する予定です」

ペシュコフは伝えた。
彼は付け加えた。
「主な目標は、様々な部隊の戦闘準備状態と秩序立った行動の点検です」

国家元首の報道秘書官は、演習の進行状況に関する情報は、国防省と参謀本部から提示されると約束した。

ロシアが、このような演習を今後も続けるのかという質問に答えて、ペシュコフは、最近、国家元首や国防省の同僚が定期的に演習を実施すると表明している事を想い起した。


『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省広報サービス・情報管理部発表
2013年3月28日15時49分配信
【ロシア連邦大統領の然るべき指示に従い、ロシア南方軍の戦闘準備状態の突然の点検が始まった】


テレビ局『ズヴェズダー』動画ニュースより
2013年3月28日13時40分配信
【ウラジーミル・プーチン大統領は黒海エリアでの大規模演習の開始を命じた】


2013年3月28日22時05分配信
【ロシア南部で戦闘即応部隊の抜き打ち検査が始まった】


2013年3月28日22時30分配信
【ウラジーミル・プーチンの指示に従いロシア南部で戦闘即応部隊の点検が始まった】
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