ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはバルト海で艦上ヘリコプターの夜間発着艦訓練を実施した
- カテゴリ:ネウストラシムイ型警備艦

『Aviation EXploler』より
2022年8月19日配信
【バルト艦隊海上航空隊の艦載ヘリコプター乗員は警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」甲板への着艦を行なった】
2022年8月19日、AEX.RU
バルト海でバルト艦隊海上航空隊のヘリコプターKa-27乗員は警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」甲板への着艦へ取り組んだ。
飛行士は停止及び航行中の警備艦のヘリコプター発着場へ20回以上~その一部は夜間時~の着艦を行なった。
ロシア連邦国防省広報サービスは発表した。
夜間時の飛行はヘリコプター乗員の訓練プログラムで特別な位置を占めている。
各々のパイロットは、視界が制限される条件下で、専ら計器を頼りにして艦の甲板での発艦及び着艦を安全に行い、飛行任務の遂行に必要なヘリコプターを制御する技量を備えなければならない。
「艦隊の艦の乗組員とバルト艦隊海上航空隊のヘリコプター連隊の飛行要員との間の連携への取り組みは、船員及び飛行士の戦闘訓練の主要な要素の1つです」
声明では、こう述べられた。
合計10名の艦上ヘリコプター乗員が戦闘訓練活動へ参加した。
プロジェクト11540警備艦の2番艦「ネプリストゥープヌイ」は、カリーニングラードの沿バルト造船工場『ヤンターリ』で1988年5月27日に起工され、1990年に進水しましたが、1991年12月のソ連邦解体以降は財政難により建造工事は中断されました。
1995年8月30日、「ヤロスラフ・ムードルイ」(賢公ヤロスラフ)と改名されました。
[ネウストラシムイ級2番艦ヤロスラフ・ムードルイ]
2000年代半ばから工事は再開され、2009年6月19日に受領-引渡証書への署名が行なわれ、ロシア海軍へ納入されました。
[ネウストラシムイ級2番艦「ヤロスラフ・ムードルイ」はロシア海軍へ納入された]

2009年7月24日、正式な就役式典となる聖アンドレイ旗初掲揚式典を開催してロシア海軍へ就役し、バルト艦隊へ編入されました。
[フリゲート「ヤロスラフ・ムードルイ」、バルト艦隊に編入]
2011年末から2012年初頭に掛けて重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」の地中海遠征へ参加しました。
[アドミラル・クズネツォフ地中海遠征2011-2012]
2012年4月からロシア皇帝家(ロマノフ家)の後援を受ける事になりました。
[ロマノフ家は警備艦ヤロスラフ・ムードルイを後援する]
2012年6月末には国際海軍演習FRUKUS(France、Russia、United Kingdom、United States)へ参加しました。
[バルト艦隊フリゲート「ヤロスラフ・ムードルイ」は、国際海軍演習「FRUKUS-2012」に参加する]
2012年7月初頭から9月末まで地中海への遠距離航海を実施しました。
[北方・バルト・黒海艦隊合同艦船グループの地中海遠征(2012年7月-9月)]
2012年12月17日から2013年7月5日まで地中海への遠距離航海を実施しました。
[バルト艦隊艦船は地中海へ向かった]
[バルト艦隊艦船部隊は地中海から戻ってきた]
この間の2013年1月下旬には、地中海東部及び黒海で実施されたロシア海軍3艦隊(黒海艦隊、バルト艦隊、北方艦隊)合同演習に参加しました。
[ロシア海軍3艦隊合同演習(2013年1月下旬) ]
2014年8月9日から2015年2月21日まで、地中海、アデン湾、インド洋、東南アジアへの遠距離航海を行ないました。
[警備艦ヤロスラフ・ムードルイ遠距離航海(2014年8月-2015年2月)]
帰港後はガスタービンエンジンの修理が行なわれました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦(フリゲート)ヤロスラフ・ムードルイはガスタービンエンジン修理後の係留試験を行なった]
2016年4月に復帰しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはコルベット"ボイキー"と共に砲撃訓練を行なった]
2016年6月1日から12月19日まで地中海、アデン湾、大西洋、カリブ海への遠距離航海を行ないました。
[警備艦ヤロスラフ・ムードルイ遠距離航海(2016年6月-12月)]
2017年5月初頭からクロンシュタット海洋工場でオーバーホールが行なわれました。
[バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは『ロシア海軍の日』の観艦式へ参加する為にクロンシュタットでメンテナンスを行なう]
2018年3月20日に戦闘訓練の為に出航しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは海上訓練を行なった]
2018年4月15日にバルチースク基地を抜錨し、通算6回目となる地中海への遠距離航海へ出発しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは地中海へ向かった]
その後、地中海からアデン湾へ進出して海賊対処任務へ就き、2018年10月28日にバルチースク基地へ帰投しました。
[警備艦ヤロスラフ・ムードルイ地中海・アデン湾遠征(2018年4月-10月)]
2019年2月20日、「ヤロスラフ・ムードルイ」は、コルベット「ボイキー」(2013年5月16日就役)と共に対空戦闘訓練を実施しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイとコルベット"ボイキー"は対空戦闘訓練を行なった]
2月末には大型揚陸艦「ミンスク」(1984年就役)と共に砲撃訓練を行ないました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年2月26日15時37分配信
【バルト艦隊の大型揚陸艦「ミンスク」は海上で戦術任務を遂行する】
3月1日には対艦ミサイル「ウラン」の仮想発射訓練などを行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは海上戦闘訓練を行なった]
2019年7月24日、「ヤロスラフ・ムードルイ」は海軍旗初掲揚、即ち就役10周年を迎えました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは就役10周年を迎えた]
これまでに何度もインド洋へ行った事のある「ヤロスラフ・ムードルイ」ですが、初めてインド海軍との合同演習(『インドラ-2019』)へ参加する事になり、2019年10月1日にバルチースクを出航しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはインドへ向かった]
「ヤロスラフ・ムードルイ」と随伴船は、10月5日に北海へ入りました。
[インド洋へ向かうロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは北海へ入った]
10月7日までにラ・マンシュ海峡(英仏海峡)の通過を完了し、ビスケー湾へ出ました。
[インド洋へ向かうロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは英仏海峡を通過した]
10月11日までにジブラルタル海峡の通過を完了し、地中海へ入りました。
[インド洋へ向かうロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは地中海へ入った]
10月13日に地中海西部海域で給油船からの洋上補給を行ないました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2019年10月13日13時54分配信
【バルト艦隊の警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」は地中海で物資を補充した】
10月21日にキプロスのリマソール港へ入港しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはキプロスのリマソール港へ入港した]
10月25日にリマソール港を出航しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはキプロスを去った]
10月28日にシリアのタルトゥース港へ入りました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはシリアを訪れた]
11月初頭には地中海東部の演習へ参加しました。
[ロシア海軍とロシア航空宇宙軍は地中海東部で合同演習を実施した]
11月5日にギリシャのピレウス港を訪れました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはギリシャのピレウス港を訪れた]
11月8日にピレウス港を出航しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはギリシャを去った]
その後、地中海東部で演習を行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは地中海で演習を行なった]
11月16日に再びシリアのタルトゥース港へ入りました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはシリアのタルトゥース港へ入港した]
その後、再びキプロスのリマソール港を訪れ、11月25日に出航しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは再びキプロスのリマソール港を訪れた]
「ヤロスラフ・ムードルイ」と2隻の支援船は、11月27日までにスエズ運河を通過して紅海へ入りました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはスエズ運河を通過して紅海へ入った]
12月2日には紅海からアデン湾を通過してアラビア海へ向かう3隻の民間船の護衛を開始しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはアデン湾で民間船団を護衛する]
12月5日に民間船の護衛を完了し(つまりアラビア海へ到達した)、インドへ向かいました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはアデン湾を通過する民間船団の護衛を完了した]

12月10日にインド東岸のマルマガオ(パナジ)へ到着しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはインドへ到着した]
12月10日から15日までマルマガオへ滞在した後、「ヤロスラフ・ムードルイ」と2隻の支援船は、12月16日からインド海軍との合同演習『インドラ-2019』を開始しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはインド海軍との合同演習『インドラ-2019』を開始した]
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはインド海軍との合同演習『インドラ-2019』で砲撃訓練を行なった]
合同演習は12月19日に完了し、「ヤロスラフ・ムードルイ」と2隻の支援船は、イランのチャーバハール港へ向かいました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはインド海軍との合同演習を終えてイランへ向かった]
12月27日にチャーバハール港へ到着しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはインド洋北部でイラン海軍及び中国海軍と合同演習を行なう]
翌12月28日、「ヤロスラフ・ムードルイ」と2隻の支援船はインド洋北部へ出航し、イラン海軍及び中国海軍の艦との合同演習『海上安全の帯-2019』を開始しました。
[ロシア・イラン・中国海軍合同演習はインド洋北部で始まった]
合同演習は12月30日に完了し、「ヤロスラフ・ムードルイ」と2隻の支援船はイランを去りました。
2020年1月4日~7日にオマーンのサラーラ港へ寄港し、物資を補充しました。
1月9日、「ヤロスラフ・ムードルイ」はアデン湾を西方向(紅海)へ通過するロシア民間船団の護送を開始しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはアデン湾を通過する民間船団を護送する]
アデン湾で民間船団を護送した後、「ヤロスラフ・ムードルイ」と2隻の支援船は、日本海上自衛隊の護衛艦「はるさめ」(1997年3月24日就役)と合同演習を行なう為に合流しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは2020年1月下旬にアデン湾で日本海上自衛隊との合同演習へ参加する]
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはアラビア海で日本海上自衛隊の護衛艦はるさめと合同演習を行なう]
無論、「ヤロスラフ・ムードルイ」が日本との合同演習へ参加するのは、今回が初めてとなります。
1月21日、「ヤロスラフ・ムードルイ」と「はるさめ」は、海賊に乗っ取られたという想定下の船(給油船「エリニヤ」)を解放する演習を行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはアデン湾で日本海上自衛隊の護衛艦はるさめと対海賊合同演習を行なった]
同日夕方までにバルト艦隊と日本海上自衛隊の合同演習は完了しました。
[ロシア海軍バルト艦隊と日本海上自衛隊の合同演習は完了した]
日本との合同演習を行なっていた1月21日、「ヤロスラフ・ムードルイ」に随伴する海洋曳船「ヴィクトール・コネツキー」は、アデン湾で故障したニュージーランドのヨットを助けました。
[ロシア海軍バルト艦隊艦船支隊はアデン湾でニュージーランドのヨットを助けた]
1月26日、「ヤロスラフ・ムードルイ」は再びオマーンのサラーラ港へ寄港しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはオマーンのサラーラ港を訪れた]

1月29日にサラーラ港を出航しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはオマーンのサラーラ港を去った]
2月10日、「ヤロスラフ・ムードルイ」は三度オマーンのサラーラ港へ寄港しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは再びオマーンのサラーラ港を訪れた]
2月18日にサラーラ港を出航し、アデン湾へ向かいました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはオマーンを去り、アデン湾へ向かった]
2月26日には給油船「エリニヤ」から水と燃料を補給しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはアデン湾で海賊対処任務を続ける]

その後、インド洋を東へ進み、3月4日にはスリランカのコロンボ港へ寄港しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはスリランカのコロンボを訪れた]

3月6日にコロンボ港を出航し、アデン湾へ向かいました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはスリランカを去った]
その後の動向は明らかにされていませんでしたが、3月30日には南アフリカ共和国のケープタウン港へ入りました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは南アフリカ共和国のケープタウンへ入った]
ケープタウン港を去った後、アフリカ大陸の西側(つまり大西洋)を北上し、5月4日に母港バルチースクへ帰投しました。



[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは母港バルチースクへ帰投した]
その後はメンテナンスが行なわれていたようですが、2020年12月4日にバルト海へ出航し、各種洋上訓練を行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはバルト海で演習を行なった]
2021年1月18日にもバルト海へ出航し、高射ミサイル砲複合体「コールチク」の実弾射撃を行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはバルト海で対空戦闘訓練を行なった]
2021年3月13日には水上目標への砲撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイは対水上砲撃訓練を行なった]
2021年5月~6月に『ヤンターリ』造船所で定期修理を行ないました。
2021年9月10日から16日まで実施されたロシア・ベラルーシ合同演習『ザーパド-2021』にコルベット「ステレグーシチー」、「ストイーキー」などと共に参加しました。
『インテルファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2021年9月14日9時0分配信
【バルト艦隊の艦は演習『ザーパド-2021』の枠組みにおいてバルト海エリアでの射撃を実施した】
2022年5月24日には艦載ヘリコプターKa-27の訓練を行ないました。
『タス通信』より
2022年5月24日23時14分配信
【バルト艦隊のヘリコプター乗員は演習で潜水艦の捜索及び艦の甲板への着艦へ取り組んだ】
5月25日には砲撃訓練を行ないました。
『タス通信』より
2022年5月25日23時46分配信
【バルト艦隊の警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」は海上で砲射撃を実行した】
2022年6月6日からコルベット「ソーブラジテルヌイ」、「ストイーキー」などと共にバルト海で演習を行ないました。
『タス通信』より
2022年6月6日5時52分配信
【バルト艦隊のコルベットと警備艦は演習へと出航した】
6月9日にはコルベットや小型対潜艦と共に対潜演習を行ないました。
『タス通信』より
2022年6月9日23時59分配信
【バルト艦隊は仮想敵潜水艦を探知する演習を実施した】
6月12日には船団護送訓練を行ないました。
『タス通信』より
2022年6月12日0時19分配信
【バルト艦隊の艦はバルト海の演習で海上船団の防護へ取り組んだ】
6月19日には小型ロケット艦「パッサート」が発射した対艦ミサイル(マラヒート)を撃墜する対空戦闘訓練を行ないました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはバルト海で対空戦闘訓練を実施した]
2022年7月31日の『ロシア海軍の日』にはクロンシュタットの観艦式(主要海軍パレード)へ参加しました。

観艦式が終わった後にバルチースクへ戻り、8月19日には艦上ヘリコプターKa-27の発着訓練を行ないました。
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