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太平洋艦隊アデン湾派遣部隊は南シナ海で演習を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区広報サービス発表
2013年3月28日13時09分配信
【太平洋艦隊艦船支隊はインド洋への関門であるマラッカ海峡に接近した】

ワジム・クリト少将指揮下の太平洋艦隊艦船支隊は、太平洋上における戦闘任務の課題の遂行を続けている。

南シナ海において、大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」乗組員は海上目標に対する砲射撃実施した。

艦載ヘリコプターKa-27乗員は空中偵察に飛び立ち、仮想敵の潜水艦の捜索と探知を行なった。

9日間の航海中に海軍歩兵部隊は海賊対処活動に関する課題を仕上げ、乗組員は、この間に艦のダメージコントロールの技量を確保した。

この数日中に太平洋艦隊将兵はインド洋への関門であるマラッカ海峡の通航を開始する。

既に9番目となる太平洋艦隊艦船支隊には、大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、大型揚陸艦「アドミラル・ネヴェリスコイ」、「オスリャブヤ」、「ペレスウェート」、中型海洋給油船「ペチェンガ」、更には救助曳船「フォーチィ・クリロフ」が含まれている事を想い起す。


太平洋艦隊第9艦船支隊は、3月19日にウラジオストクを出港しました。
[ロシア太平洋艦隊の次のアデン湾派遣部隊は出発した]

3月21日にツシマ海峡を通過しました。
[ロシア太平洋艦隊アデン湾派遣部隊、ツシマ海峡を南下(2013年3月21日)]

今回の発表によると、南シナ海まで来ているようです。

太平洋艦隊第9支隊が間もなく通過するマラッカ海峡中のランカウイ島には、アデン湾から戻る途中の太平洋艦隊第8支隊が寄港しています。
[大型対潜艦マルシャル・シャーポシニコフ部隊はマレーシアを訪れた]

現在、アデン湾では北方艦隊から派遣された海賊対処部隊が任務を遂行しています。
[大型対潜艦セヴェロモルスクは商船を護衛してアデン湾を西へ進む]

3月17日には、警備艦「ネウストラシムイ」を中核とするバルト艦隊海賊対処部隊バルチースク基地を出港しました。
[フリゲート「ネウストラシムイ」はアデン湾へ向かった]

このように、ロシア海軍は、今後もアデン湾(ソマリア沖)での海賊対処任務を継続します。
[ソマリアでは5つの海賊団が活動している]
[ロシア海軍はソマリア沖海賊対処任務を続ける]
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