fc2ブログ

ロシア統合造船業営団のトップは2隻の原潜の引き渡し遅延を否定した

『ロシア通信社ノーボスチ』より
2013年4月1日12時39分配信
【原子力潜水艦「アレクサンドル・ネフスキー」と「カザン」の納入時期は2013年と2015年である】
モスクワ、4月1日-ロシア通信社ノーボスチ

最初の生産原子力潜水艦「アレクサンドル・ネフスキー」(プロジェクト955、整理名「ボレイ」)プロジェクト885M多用途潜水艦「カザン」(整理名「ヤーセン-M」)は、それぞれ期日通り-2013年と2015年-に海軍へ納入される。
月曜日、ロシア通信社ノーボスチは、公開株式会社「統合造船業営団」総裁アンドレイ・ジャチコフより伝えられた。

彼は、最近のロシアのメディアで定期的に登場する原子力潜水艦「アレクサンドル・ネフスキー」の引き渡し時期が2014年となり、原子力潜水艦「カザン」は2016年になるという情報に反論した。

「このような情報が何処から出てきたのか、僕には全く理解できませんね。
現在、アレクサンドル・ネフスキーは、白海の結氷状態が解けた場合に試験を開始できる準備を終えています。
これは最初の生産艦であり、確実に今年には海軍へ納入いたします」

ジャチコフ氏は話した。

彼は、全ての必要な試験のスケジュールについて国防省と合意している事を指摘した。
「今日までに、僕は、この艦が遅れているとは見ておりません」
彼は付け加えた。

ジャチコフ氏は「カザン」について話し、海軍への引き渡し時期が更に延びる可能性について話す事は時期尚早である事を強調した。
「カザンは造船台に在り、まだ試験を行なっていませんからね」
対談者は話した。

「ヤーセン」級潜水艦のトップ「セヴェロドヴィンスク」は工場航海試験を経ており、今年中にロシア連邦国防省へ引き渡されなければならない。
原子力潜水艦「カザン」「セヴマシュ」で2009年7月24日に起工された。


3月下旬、「ボレイ」級戦略原潜「アレクサンドル・ネフスキー」ロシア海軍への引き渡しが2014年に延期されると報じられ、ロシア海軍高官から即座に否定されました。
[ボレイ級戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーは2013年中にロシア海軍へ引き渡される]

3月末、「ヤーセン」級多用途原潜「カザン」ロシア海軍への引き渡しが2016年に延期されると報じられ、「セヴマシュ」は公式に否定しました。
[多用途原潜ヤーセン級2番艦カザンは2015年に就役する]

そして今回、ロシア造船業界の総元締めである「統合造船業営団」のトップ、アンドレイ・ジャチコフ氏は、改めて、この2隻の引き渡し遅延の情報を否定しました。
13-0401a.jpg
関連記事
スポンサーサイト