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ロシア海軍バルト艦隊の小型ロケット艦とロケット艇はバルト海で砲撃訓練を実施した

『タス通信』より
2022年9月24日0時29分配信
【バルト艦隊の艦はバルト海エリアで砲射撃を実施した】
カリーニングラード、9月23日/タス通信

5隻の小型ロケット艦及びロケット艇の乗組員は、バルト艦隊双務指揮参謀演習の最中の金曜日にバルト海エリアで砲射撃を実行した。
金曜日に艦隊広報サービスは発表した。

「演習任務への取り組みの最中に小型ロケット艦ソヴィェツク、ゼリョヌイ・ドル、オジンツォボ、ロケット艇チュヴァシヤ、ディミトロフグラード乗組員は、バルト艦隊の戦闘訓練海上射爆場で仮想敵の戦闘艦を模した大型及び小型の海上盾船への複合砲射撃を成功裏に実行しました。
これに加え、仮想敵の沿岸砲を模した視界の外に在るブイ設置場所への射撃も行なわれました」

広報サービスは話した。

の乗組員は更に、海上及び沿岸の模擬目標、浮遊機雷模型への艦載砲複合体AK-630AK-176AK-176MAA-190からの単一及び同時実弾射撃を行なった。

「演習の枠組みで、海上交通線の防護及び艦隊の駐留所の防衛、艦と艇の乗組員の連携及び海上技量の改善の課題へ取り組みました」
広報サービスは指摘した。

双務指揮参謀演習には、合計で15隻以上の支援船、約1500名の軍人、50両以上の軍用及び特殊車両、そして更に艦隊海上航空隊航空機ヘリコプターが参加する。



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現在、バルト艦隊には、新旧合わせて16隻の小型ロケット艦/ロケット艇が配備されており、全てカリーニングラード州バルチースク海軍基地に駐留しています。
この内の5隻は、2010年代後半以降に配備された新型艦(プロジェクト21631プロジェクト22800)です。
[第36ロケット艇旅団]
第1親衛ロケット艇大隊
・プロジェクト12411ロケット艇
R-129「クズネツク」(1985年12月28日就役)
R-257(1986年10月31日就役)
R-187「ザレチヌイ」(1989年3月4日就役)
R-291「ディミトロフグラード」(1991年5月30日就役)
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R-293「モルシャンスク」(1992年3月23日就役)

R-2「チュヴァシヤ」(2000年2月26日就役)
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・プロジェクト22800小型ロケット艦
「ムィティシ」(2018年12月17日就役)

「ソヴィェツク」(2019年10月12日就役)
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「オジンツォボ」(2020年11月21日就役)
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第106小型ロケット艦大隊
・プロジェクト12341小型ロケット艦
「ズイビ」(1989年9月26日就役)
「ゲイゼル」(1989年12月27日就役)
「パッサート」(1990年12月6日就役)
「リヴェン」(1991年10月25日就役)

・プロジェクト21631小型ロケット艦
「ゼリョヌイ・ドル」(2015年12月12日就役)
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「セルプホフ」(2015年12月12日就役)



カリーニングラード州に駐留するバルト艦隊の部隊は9月19日から大規模演習を開始しており、15隻以上の艦船が参加しています。
[ロシア海軍バルト艦隊の15隻以上の艦船はバルト海で演習を開始した]
この内の7隻が小型ロケット艦/ロケット艇であり、この他に警備艦コルベット、小型対潜艦、掃海艦なども参加しています。
[ロシア海軍バルト艦隊の小型ロケット艦とロケット艇はバルト海で演習を実施した]

バルト艦隊航空隊戦闘機爆撃機も参加しています。
[ロシア海軍バルト艦隊航空隊の戦闘機Su-30SMと爆撃機Su-24Mはカリーニングラード沖で対艦攻撃訓練を実施した]

9月23日には3隻の小型ロケット艦と2隻のロケット艇が各種艦載砲の砲撃訓練を行ないました。

A-190-01「ウニヴェルサール」100mm単装砲(ゼリョヌイ・ドル)
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AK-176MA 76mm単装砲(ソヴィェツク、オジンツォボ)
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AK-176 76mm単装砲(チュヴァシヤ、ディミトロフグラード)
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AK-630M 30mm6銃身機関砲(ソヴィェツク、チュヴァシヤ、ディミトロフグラード)

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