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ロシア海軍の新型電池魚雷ET-1Eは原子力潜水艦とディーゼル潜水艦で試験を行なった

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『タス通信』より
2022年10月21日9時6分配信
【新たな電池魚雷ET-1Eは原子力潜水艦及びディーゼル潜水艦で試験を実施した】
モスクワ、10月21日/タス通信

新たな電池魚雷ET-1E原子力潜水艦及びディーゼル潜水艦で試験を実施し、搭載艦への配置の安全は確認された。
『タス通信』株式会社・国立研究-製造事業『レギオーン』(コーポレーション『戦術ミサイル兵器』へ加入)副主任設計者ドミトリー・ベンゾルクより伝えられた。

「安全性の観点から、それ(ET-1E魚雷)は搭載艦への配置の安全に関する全ての要件に沿っています。
この安全性は、試験設計作業の枠組みにおいて確認されており、我々は既に全ての海軍の搭載艦:原子力潜水艦及びディーゼル潜水艦での試験作業を行なっています」

彼は話した。

ベンゾルクによると、ET-1Eの利点は操作特性の向上にある。
「これにより、完全に現場での機能を保障し、現場で撃ち出して全ての動作モードで『走行』し、全ての進行軌道でその正常さを感じ、その動作性能を確認できます」
彼は話し、以前の他の製品では、同様の方法で搭載艦から撃ち出す前に製品の点検を行なう事は不可能であったと付け加えた。

[追加装備について]
新たな電池魚雷ET-1Eは、そのモジュール設計のお陰により追加モジュールを装備できるとベンゾルクは述べた。

「この魚雷は、以前に開発されたモデルよりも遥かに短いです。
新たな技術の使用により、現用のモデルよりも遥かに短くする事に成功し、あらゆる追加機器を配置する為の約1.5メートルの余裕を得ました。
それはモジュール方式であり、追加モジュールを入れる事が出来ます」

彼は話した。

設置された機器は「1つのタイヤ」の原則に沿って動作し、魚雷の設計を変更せずに特性を補完すると発射体の製造工場『ダグジーゼリ』総取締役代行スルタナフメド・アサリエフ『タス通信』へ話した。

「これはデジタルですからmあらゆるモジュールを魚雷に接続すれば、それは冷静に認識し、制御を開始します」
アサリエフ
は話した。

電池魚雷 ET-1Eは、ロシア最大の海洋魚雷及び航空爆撃兵器の開発社である国立研究-製造事業『レギオーン』により開発された。
魚雷は、最大18キロメートルの距離であらゆる水上及び沿岸の目標、固定された海上および沿岸の物体を、浅瀬や氷の下を含め、困難な妨害環境下で攻撃できる。
ET-1E533mm魚雷発射管を持つ潜水艦で使用できる。

ET-1Eは、『愛国者』会議・展示センターで8月15日から21日まで開催された国際軍事技術フォーラム『アルミヤ-2022』コーポレーション『戦術ミサイル兵器』展示場で初めて公表された。



近年、ロシア海軍向けに幾つかの新型533mm魚雷が開発、生産されています。

汎用深海誘導魚雷「フィジーク」(2015年4月制式採用)
[新型誘導魚雷フィジークはロシア海軍へ制式採用された]

汎用深海誘導魚雷「フトリャル」(「フィジーク」の改良型)
[ロシア海軍の為の最新深海誘導魚雷フトリャルの試験は2017年末までに完了する]

汎用電池魚雷UET-1「イフチオザーヴル」(2018年2月に生産契約を締結)
[ロシア海軍の為の新型電池魚雷UET-1は2023年までに73基が生産される]
[ロシア海軍の為の新型電池魚雷UET-1イフチオザーヴルの生産数は2023年以降に増加する]


この他に国立研究-製造事業『レギオーン』電池魚雷ET-1Eを開発しています。
[新型電池魚雷ET-1Eは国際軍事技術フォーラム『アルミヤ-2022』で展示される]
[ロシア海軍の新型電池魚雷ET-1E]
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