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チュクチ半島でスクランブル当直に就くロシア海軍太平洋艦隊の高空迎撃戦闘機MiG-31BMは交代した

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『AviaPort』より
2023年4月4日14時59分配信
【チュクチで太平洋艦隊海上航空隊の対空防衛当直部隊の計画交代勤務が行なわれた】

太平洋艦隊の担当ゾーンであるチュクチで、対空防衛の為の戦闘当直へ就く海上航空隊の当直隊の計画交代勤務が行なわれた。

アナドイリウゴリニエ・コピ飛行場へ、太平洋艦隊海上航空隊高空迎撃戦闘機MiG-31BMの乗員、そして更に技術要員の軍人が到着した。

カムチャツカ混成航空連隊の飛行士は、侵入航空機を迎撃する為の戦闘準備を常に整えており、この数年間、国の領空の北東境界線を護る為、24時間体制で当直に就いていた。

チュクチの戦闘当直地域へ向けて出発する前、飛行士は極北条件下で飛行を行なう為に必要な訓練プログラムを遂行した。

戦闘機の飛行は、空域使用に関する国際法規に厳密に従い、太平洋及び北氷洋海域で行われる。



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カムチャツカ半島エリゾヴォ飛行場には、太平洋艦隊海軍航空隊迎撃戦闘機MiG-31が駐留しています。

エリゾヴォ基地
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エリゾヴォ基地MiG-31
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このMiG-31は、元々はロシア防空軍第865独立戦闘機航空連隊(1989年にSu-15からMiG-31へ機種改編)に所属していたのですが、防空軍空軍と合併した後の1998年7月1日に海軍航空隊へ移管されました。

その後、第865独立戦闘機航空連隊は廃止され、第317混成航空連隊の下の1個飛行隊へ改編されました。

現在は、30機程度のMiG-31が配備されています。


現在、ロシア航空宇宙軍MiG-31は、電子機器を換装し、対地/対艦ミサイルの運用能力を付与するMiG-31BMへの近代化改修を行なっています。




太平洋艦隊海軍航空隊所属のMiG-31ニジニ・ノヴゴロド航空機製造工場『ソコル』MiG-31BMへ改修される事になり、改修を終えた最初の2機が2019年2月20日にカムチャツカエリゾヴォ飛行場へ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊へ近代化改修された高空迎撃戦闘機MiG-31BMが配備された]
[ロシア海軍太平洋艦隊航空隊は近代化改修された高空迎撃戦闘機MiG-31BMの慣熟訓練を進めている]
[ロシア海軍太平洋艦隊航空隊は近代化改修された高空迎撃戦闘機MiG-31BMの飛行訓練を行なっている]
[ロシア海軍太平洋艦隊の高空迎撃戦闘機MiG-31BMは空中戦闘訓練を行なった]

2020年2月8日、次のMiG-31BMエリゾヴォへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊航空隊へ高空迎撃戦闘機MiG-31BMが配備された]

2020年12月下旬には4機目のMiG-31BMエリゾヴォへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊航空隊のカムチャツカの飛行場へ4機目の近代化改修された高空迎撃戦闘機MiG-31BMが配備された]

2022年3月1日にも2機のMiG-31BMエリゾヴォへ到着しています。


[ロシア海軍太平洋艦隊航空隊のカムチャツカの飛行場へ2機の近代化改修された高空迎撃戦闘機MiG-31BMが到着した]

2022年12月27日、2機のMiG-31BMエリゾヴォ飛行場へ到着しました。
[カムチャツカ半島のエリゾヴォ飛行場へロシア海軍太平洋艦隊航空隊の2機の近代化改修された高空迎撃戦闘機MiG-31BMが到着した]
これでエリゾヴォ飛行場に駐留する海軍航空隊MiG-31BMは計8機になりました。


エリゾヴォMiG-31BMは、2020年12月1日から2機程度のMiG-31BMが交代でチュクチ半島ウゴリニエ・コピ飛行場へ展開し、戦闘当直任務、つまりスクランブル待機に就いています。
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[ロシア海軍太平洋艦隊の高空迎撃戦闘機MiG-31BMはチュクチ半島で戦闘当直に就いた]
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