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ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフは日本海とオホーツク海で実弾射撃演習を実施した

『ズヴェズダーテレビ』より
2023年6月13日11時48分配信
【大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」の日本海及びオホーツク海での射撃の映像が公開された】

日本海及びオホーツク海エリアでは大規模演習が進行中である。
それには60隻以上の艦、航空隊、沿岸部隊、合計11000名の軍人が関わっている。



太平洋艦隊対潜艦は仮想敵潜水艦を探知、攻撃し、そして更に海上及び空中の目標への砲射撃を実施した。
マキシム・ニズコドゥボフ特派員は、日本海及びオホーツク海エリアで行われている演習を訪れ、大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」艦上からのリポートを送った。

演習の筋書きの下、仮想敵航空機太平洋艦隊の艦を撃破する為に飛び立った。
戦闘艦は、欺瞞目標を作成する熱源を射出した。
それはミサイルの方向を変える。
乗組員が仮想目標を探知し、破壊するまでに数分掛かった。
戦闘要員はAK-100へ配置に就き、敵の方向へ向けた。
移動する航空目標から6キロメートル離れた場所で砲声が聞こえた。


ジャイロ安定化システムのお陰により、砲身は艦の船体の傾斜を考慮して調整される。
従って、太平洋の北方緯度で常に遭遇する横揺れは、射撃の精度には事実上影響しない。
次に、「アドミラル・パンテレーエフ」の砲手は堅実に優れた練習射撃を行なった。

「標的はシミュレーターから飛んできました。
そして僕達は、それに発砲しました。
10回の一斉射撃を行ないました。
単一高射砲弾と電波位置測定信管が使用されます。
それは、目標が目標へ接近すれば反応します。
爆発は遠くです。
5メートルまでの距離で爆発が起こります。
そして破片は目標へ命中しました」
大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」
ミサイル戦闘部門指揮官ドミトリー・スクヴォルツォフは説明した。

分隊長エミール・ハサノフは、子供のようなAK-630砲塔の世話をしている。
彼はパートナーと協力して砲への空気供給を調整し、射撃中に装置を完璧に機能させる。
発射速度の点で、この艦上複合体は世界中に類似するものが無い。

「非常に信頼できます。
決して故障しません。
発射速度は、そうですね、高いです、毎分5000発です。
ですが、上手く扱えます。
僕達は、それを注意深く監視していますから」
大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」
高射砲チーム指揮官エミール・ハサノフは話した。

訓練条件下で、AK-630砲塔は水上目標へ命中しなければならない。
そして、これは距離2キロメートルに在る小さな浮遊目標であり、波の間での視認は困難である。
しかし、30mm砲の要員は、この任務へ即座に対処する。

海上演習のもう1つの段階は、仮想敵水中目標の捜索、追跡、撃破である。
噴射推進爆雷RBU-6000は、目標指示を受け取り、射撃を行なう。

旗艦~親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」が率いる太平洋艦隊戦闘艦支隊は、太平洋北西部で大規模海上演習への参加を続けている。
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カレンダーは6月にもかかわらず、この場所の天気は全く夏では無い。
しかし、我々の軍事船員は、あらゆる条件下でも作業する準備を整えていなければならない。



2023年5月末、ロシア太平洋艦隊の主力水上艦~艦隊旗艦・ロケット巡洋艦「ワリャーグ」、指揮艦「マルシャル・クルイロフ」、フリゲート「マルシャル・シャーポシニコフ」、コルベット「グレミャーシチー」、「ロシア連邦英雄アルダル・ツィジェンジャポフ」、大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、「アドミラル・トリブツ」~がウラジオストクから出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の主力水上艦はアジア太平洋地域で演習を実施する]

これらの主力艦を含む太平洋艦隊の約60隻の艦船は、2023年6月5日から20日まで日本海オホーツク海で大規模演習を行ないます。
[ロシア海軍太平洋艦隊は2023年6月5日~20日まで日本海とオホーツク海で大規模演習を実施する]

大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」は、演習開始当初は日本海で射撃演習を行ない、その後、オホーツク海へ移動して射撃演習を行ないました。
[大型対潜艦アドミラル・パンテレーエフはロシア海軍太平洋艦隊の大規模演習へ参加する]
[ロシア海軍太平洋艦隊は日本海とオホーツク海で実弾射撃演習を行なっている]

この他、親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」率いる主力部隊は太平洋北西部へ進出しています。
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