5月9日にロシア・ウクライナ海軍合同観艦式が実施される
- カテゴリ:ロシア黒海艦隊(2012-2019年)
『イタル-タス』より
2013年5月7日12時41分配信
【ロシア黒海艦隊とウクライナ海軍はセヴァストーポリ湾で隊列の形成を開始した】
モスクワ、5月7日/イタル-タス
セヴァストーポリ湾泊地でロシア黒海艦隊とウクライナ海軍の合同隊列の形成が開始された。
本日、イタル-タスは黒海艦隊広報サービス部長ヴャチェスラフ・トルハチェフ1等海佐より伝えられた。
「基本的な観艦式の隊列の構築は5月8日に完了し、2ヶ国海軍の艦艇が5月9日の戦勝記念日の為に万国旗を掲げます」
彼は話した。
5月12日には、ロシア黒海艦隊230周年を記念し、セヴァストーポリで観艦式が行なわれる。
トルハチェフによると、合同隊列の第1列には、黒海艦隊の大型揚陸艦「ノヴォチェルカッスク」、ウクライナのフリゲート「ヘトマン・サハイダチヌイ」、黒海艦隊の大型対潜艦「ケルチ」、そして黒海艦隊旗艦の親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」が配置される。
パレード第2列は、黒海艦隊の潜水艦「アルローサ」、ウクライナ潜水艦 「ザポリージャ」、黒海艦隊のエアクッションロケット艦「サムム」と小型対潜艦「ムロメッツ」が横1列に係留される。
5月9日の戦勝記念日に行なわれるロシア・ウクライナ海軍合同観艦式の参加艦艇
[第1列]
大型揚陸艦「ノヴォチェルカッスク」

フリゲート「ヘトマン・サハイダチヌイ」

大型対潜艦「ケルチ」

親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」

[第2列]
潜水艦「アルローサ」

潜水艦 「ザポリージャ」

エアクッションロケット艦「サムム」

小型対潜艦「ムロメッツ」

2013年5月7日12時41分配信
【ロシア黒海艦隊とウクライナ海軍はセヴァストーポリ湾で隊列の形成を開始した】
モスクワ、5月7日/イタル-タス
セヴァストーポリ湾泊地でロシア黒海艦隊とウクライナ海軍の合同隊列の形成が開始された。
本日、イタル-タスは黒海艦隊広報サービス部長ヴャチェスラフ・トルハチェフ1等海佐より伝えられた。
「基本的な観艦式の隊列の構築は5月8日に完了し、2ヶ国海軍の艦艇が5月9日の戦勝記念日の為に万国旗を掲げます」
彼は話した。
5月12日には、ロシア黒海艦隊230周年を記念し、セヴァストーポリで観艦式が行なわれる。
トルハチェフによると、合同隊列の第1列には、黒海艦隊の大型揚陸艦「ノヴォチェルカッスク」、ウクライナのフリゲート「ヘトマン・サハイダチヌイ」、黒海艦隊の大型対潜艦「ケルチ」、そして黒海艦隊旗艦の親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」が配置される。
パレード第2列は、黒海艦隊の潜水艦「アルローサ」、ウクライナ潜水艦 「ザポリージャ」、黒海艦隊のエアクッションロケット艦「サムム」と小型対潜艦「ムロメッツ」が横1列に係留される。
5月9日の戦勝記念日に行なわれるロシア・ウクライナ海軍合同観艦式の参加艦艇
[第1列]
大型揚陸艦「ノヴォチェルカッスク」

フリゲート「ヘトマン・サハイダチヌイ」

大型対潜艦「ケルチ」

親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」

[第2列]
潜水艦「アルローサ」

潜水艦 「ザポリージャ」

エアクッションロケット艦「サムム」

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