ロシア太平洋艦隊艦船は地中海へ入った

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2013年5月16日5時21分配信
【太平洋艦隊艦船支隊は地中海へ入った】
ウラジオストク、5月16日-ロシア通信社ノーボスチ、アナトリー・イリューホフ

太平洋艦隊艦船支隊スエズ運河を通過して地中海へ入った。
木曜日、ロシア通信社ノーボスチは、太平洋艦隊公式代理人ローマン・マルトフ1等海佐より伝えられた。

以前、ロシア国防省は、地中海戦隊を形成をする為、同エリアへ太平洋艦隊艦船支隊を派遣すると発表した。
それよりも前にセルゲイ・ショイグ国防相は、地中海におけるロシアの利益を保護する為、常設海軍作戦部隊の独立管理部の創設が必要であると表明した。

「支隊は無事にスエズ運河を通過し、地中海へ入りました。
太平洋艦隊艦船がこの海域へ入るのは数十年ぶりの事です」

マルトフは指摘した。
彼は、現在、支隊がリマソール港を訪問する為にキプロスへ針路を取っていると説明した。

大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、2隻の大型揚陸艦「アドミラル・ネヴェリスコイ」と「ペレスウェート」、大洋救助船「フォーチィ・クリロフ」、海洋給油船「ペチェンガ」で構成される太平洋艦隊艦船支隊は、3月19日にウラジオストクを出港した。


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大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」を中核とする太平洋艦隊第9艦船支隊は、2013年3月19日にウラジオストクを出港しました。
[ロシア太平洋艦隊の次のアデン湾派遣部隊は出発した]
[太平洋艦隊第9艦船支隊]
指揮官:ワジム・クリト少将
大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」
大型揚陸艦「アドミラル・ネヴェリスコイ」
大型揚陸艦「ペレスウェート」
中型海洋給油船「ペチェンガ」
救助曳船「フォーチィ・クリロフ」


3月21日にツシマ海峡を通過しました。
[ロシア太平洋艦隊アデン湾派遣部隊、ツシマ海峡を南下(2013年3月21日)]

3月末に南シナ海で演習を実施しました。
[太平洋艦隊アデン湾派遣部隊は南シナ海で演習を行なった]

4月初頭、アデン湾から戻る途中の太平洋艦隊第8艦船支隊南シナ海で会合しました。
[2つの太平洋艦隊海賊対処部隊は南シナ海で会合した]

その後、マラッカ海峡へ入りました。
[太平洋艦隊第9艦船支隊はマラッカ海峡へ入った]

当初はインド洋北西部(アデン湾)へ向かうと発表されていましたが、4月5日、インド洋へ入った艦船支隊は、ロシア連邦国防省広報部より地中海へ向かうと発表されました。
[ロシア太平洋艦隊艦船部隊は地中海へ行く]

4月下旬、支隊は2手に分かれ、イランバンダレ・アッバースオマーンサラーラへ入港しました。
[ロシア太平洋艦隊地中海派遣部隊はイランを訪れた]

4月22日、サラーラ寄港組は一足先に出航しました。
[ロシア太平洋艦隊の支援船はサラーラでの物資補充を終えた]

4月24日、バンダレ-アッバース寄港組の3隻も出港し、夕方にインド洋で合流しました。
[ロシア太平洋艦隊地中海派遣部隊はインド洋で合流した]

5月13日、紅海へ到着しました。
[ロシア太平洋艦隊地中海派遣部隊は紅海に居る]

そしてスエズ運河を通過し、地中海へ入りました。

太平洋艦隊の艦船が地中海へ派遣されるのは、ロシア連邦海軍としては初めてです。
ソヴィエト連邦時代ですら、殆ど例が有りません。
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