セヴェロドヴィンスク造船所は2013年夏に3隻の原潜の海洋試験を行なう

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公開株式会社「生産合同・北方機械製造組合(セヴマシュ)」公式サイトより
【原子力潜水艦は海を目指す】
2013年5月23日

2013年夏のセヴマシュは多忙になるだろう。
3隻の原子力潜水艦プロジェクト「ボレイ」及び「ヤーセン」が海洋試験を実施しなければならないが故に。

最初に、当社係留岸壁から工場航海試験の為に多用途原子力潜水艦「セヴェロドヴィンスク」が海洋へと去る。
同艦は2011年から開始された「海洋試験」を続行する。
2年間で原子力艦は137日に渡り海洋へ滞在した。

この夏、第4世代原子力潜水艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、初めての工場航海試験を開始する。
ロケット艦シリーズの3隻目は、2012年12月末に造船台から出た。
その後、式典においてロシア連邦国防相代理ユーリー・ボリソフは、同艦の試験はスケジュール通りに行なわれる事に疑いは無いと強調し、潜水艦の幸せな生涯を願った。
他のロケット艦-「アレクサンドル・ネフスキー」は、国家受領試験を続ける為の航海を始める。

「プログラムは、非常に厳しいものとなっています」
軍事機器生産部長マラート・アビジャノフは説明した。
「配置される潜水艦乗組員は、一致団結し、これらの課題を正確に遂行しなければなりません。
今日の私達の最優先事項は、約束の期日に沿って海軍へ原子力潜水艦を提供する事です」


公開株式会社「生産合同セヴマシュ」広報サービス部長エカテリーナ・ピリキナ
写真:S.クンジヴサ



今回の記事に登場する3隻の原子力潜水艦は、今年中にロシア海軍へ納入される予定です。
[ロシア海軍は2013年に3隻の原子力潜水艦を受領する]

戦略原潜「アレクサンドル・ネフスキー」多用途原潜「セヴェロドヴィンスク」は、本来ならば2012年末までにロシア海軍へ納入される予定でした。
しかし、最終試験である国家受領試験を2012年末までに完了させる事が出来ず、同年末までのロシア海軍への納入は実現出来ませんでした。
[ロシア海軍は2012年に2隻の原潜と3隻の水上戦闘艦を受領できなかった]

多用途原潜「セヴェロドヴィンスク」は今年夏から航海試験を行なう予定です。
[新世代多用途原潜セヴェロドヴィンスクは2013年後半に海洋試験を実施し、同年末にロシア海軍へ引き渡される]
今回の記事によると、3隻の原潜の中で最初に航海試験へ出発するようです。

戦略原潜「アレクサンドル・ネフスキー」に関しては、ロシア海軍への納入が2014年に延期されると報じられましたが、即座に否定されています。
[ボレイ級戦略原潜アレクサンドル・ネフスキーは2013年中にロシア海軍へ引き渡される]

戦略原潜「ウラジーミル・モノマーフ」は、現在、係留試験中です。
[ボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフは蒸気タービン機関の試験を行なった]
早ければ今年6月から航海試験を開始します。
[ボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフは2013年6月に航海試験を開始する]

「アレクサンドル・ネフスキー」「ウラジーミル・モノマーフ」太平洋艦隊へ配備されます。
[ボレイ級戦略原潜2番艦と3番艦は太平洋艦隊へ配備される]
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