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原子力巡洋艦アドミラル・ナヒーモフの近代化は断念されていない

6月1日はロシア海軍赤旗北方艦隊創設記念日です。

今年(2013年)で赤旗北方艦隊は創設80周年を迎えました。

創設80周年を記念し、ロシア連邦軍機関紙『クラースナヤ・ズヴェズダー』は、北方艦隊司令官ウラジーミル・コリョローフ大将へインタビューを行ないました。
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2013年5月31日17時58分配信
【若い、しかし強力な】

この中でコリョローフ提督は、現在セヴェロドヴィンスクに在る重原子力ロケット巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」についても触れています。
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インタビュアー:
ところで、重原子力ロケット巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」の修理と近代化は行なわれるのでしょうか?
公開株式会社「統合造船業営団」によると、修理には50億ルーブルが割り当てられるとの事ですが。

コリョローフ提督:
重原子力ロケット巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」の修理は既に始まっています。
作業の見積もりが行なわれ、近代化作業の規模は決定されております。
無論、このような艦は、我が北方艦隊と、そしてロシア海軍全体にとって必要とされております。



原子力巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」に関しては、以前から近代化改装の話が度々出ています。
[原子力巡洋艦アドミラル・ナヒーモフ近代化に50億ルーブルが拠出される]
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2012年12月下旬、ロシア海軍総司令官ヴィクトル・チルコフ提督は、近代化される重原子力ロケット巡洋艦プロジェクト11442は2020年以降も海軍の戦略非核抑止戦力の主力となると述べています。
[ロシア海軍の戦略非核戦力は多用途原潜と原子力巡洋艦から成る]


ロシアでは、「アドミラル・ナヒーモフ」の近代化は実行に移されないとの見方も有りますが、今回のコリョローフ提督の発言を見ても、「アドミラル・ナヒーモフ」の近代化は断念されてはいません。
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