親衛ロケット巡洋艦モスクワは遠距離航海の準備を終えた

『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2013年6月18日16時43分配信
【親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」乗組員は遠海ゾーンへの出発の準備を完了した】
親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」は長距離航海の準備を完了し、乗組員の一貫した行動と黒海艦隊海洋航空隊ヘリコプター飛行隊の飛行士の艦の甲板への離着艦を点検する為の海洋統制航海を開始する。
親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」は地中海へ入り、その後、艦隊間グループの一員としての任務を遂行する為、大西洋へ行く。
3ヶ月以上に渡る航行中に乗組員はポルトガル、キューバ、ニカラグア、ベネズエラ、カーボ・ヴェルテへの寄港を行なう。
セヴァストーポリからの艦の出港は7月2日を予定している。
黒海艦隊の親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」は、今年秋に大西洋およびカリブ海への遠距離航海を実施します。
[ロシア海軍3艦隊合同グループは2013年秋にラテンアメリカへ行く]
[ロシア海軍3艦隊連合グループは9月にカリブ海へ行く]
遠距離航海を始める前に、一度海へ出て最終チェックを行なうという事でしょう。
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