「追憶の航海」部隊はサハリンのホルムスクへ向かった

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『ロシア通信社ノーボスチより
2013年6月21日6時30分配信
【「追憶の航海」艦船は最後の場所への航路へ向かった】
ウラジオストク、6月21日-ロシア通信社ノーボスチ、イリヤ・ゴルブノフ

海洋軍事史「追憶の航海」に参加する太平洋艦隊の3隻の艦船はオホーツクを去り、最後の場所であるウラジオストクへの航路の途中にあるサハリンホルムスク市へ針路を取った。
ロシア通信社ノーボスチは、太平洋艦隊の代理人ローマン・マルトフ1等海佐より伝えられた。

「追憶の航海」には、駆逐艦「ブイストルイ」、大型揚陸艦「オスリャブヤ」、海洋曳船「カラル」が参加し、戦勝記念日、太平洋艦隊282周年、ネヴェリスコイ提督生誕200周年に捧げられる。
6月3日にウラジオストクを出た後、航海の最初の地点はネヴェリスクであり、その後、クリル、カムチャツカ、オホーツクを訪れた。

「追憶の航海の参加者は、最後の訪問都市-サハリンのホルムスク市-への航路へと去りました。
彼らは2日後に到着し、すぐさま地元当局の代表者と会います」

対談者は話した。

彼によると、ホルムスクにおいても、海軍の解放者記念碑への献花式と、その後に同市の中央広場でコンサートが開催され、デモンストレーション演習が行なわれる。

「追憶の航海におけるホルムスクへの滞在は1日のみであり、6月28日には遠征からウラジオストクへ戻ってきます」
対談者は説明した。

以前に伝えられた所によれば、オホーツクにおいて航海参加者は太平洋におけるロシア海軍の最初の駐留場所を創設した名誉を称えて建立された追憶の城壁で記念式典を開催した。
その後、海軍将兵は軍へ尊敬の念を捧げる式典へ参加し、太平洋艦隊将兵の記念碑に花束を捧げた。


『ロシア通信社ノーボスチより
【太平洋艦隊の「追憶の航海」関連ニュース】


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「追憶の航海」とは、第2次大戦時のソ連軍兵士だった退役軍人達をロシア海軍の軍艦に乗せ、戦争時に戦場となった場所と、その周辺地域を巡るイベントです。
今回で6回目になります。
[ロシア太平洋艦隊は第6回「追憶の航海」を準備する]

「追憶の航海」支隊は、6月3日にウラジオストクを出港しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2013年6月3日10時39分配信
【太平洋艦隊艦船は「追憶の航海」を始めた】

今回の「追憶の航海」支隊は、この3隻で構成されています。

大型揚陸艦「オスリャブヤ」
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駆逐艦「ブイストルイ」
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救助曳船「カラル」

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6月6日にサハリンネヴェリスクへ入港しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2013年6月6日11時12分配信
【「追憶の航海」に参加している太平洋艦隊艦船はネヴェリスクへ到着した】

6月8日にクナシル島ユジノ・クリリスクへ入港しました。
[「追憶の航海」部隊はクリル列島のクナシル島へ到着した]
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6月12日、クリル諸島北部のセヴェロ・クリリスクを訪れました。
[「追憶の航海」部隊はセヴェロ・クリリスクを訪れた]

6月13日、セヴェロ・クリリスクを去り、カムチャツカ半島ヴィリュチンスクへ向かいました。
[「追憶の航海」部隊はカムチャツカ半島へ向かった]

そして、6月14日から16日までカムチャツカ半島ヴィリュチンスクを訪れました。
[「追憶の航海」部隊はヴィリュチンスクを去り、オホーツクへ向かった]

6月20日には、ロシア太平洋艦隊発祥の地であるオホーツク市を訪れました。
[「追憶の航海」部隊はオホーツクを訪れた]

当初の太平洋艦隊当局発表では、最後の訪問地はサハリンコルサコフと述べられていたのですが、今回の記事に有るように、ホルムスク市に変更されました。
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