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ヘリコプター揚陸ドック艦ウラジオストクの船体後部は進水する

本日(6月26日)、ロシアサンクトペテルブルクで建造されている「ミストラル」級ヘリコプター揚陸ドック艦「ウラジオストク」の後部が進水します。
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この記事は「これから進水しますよ」というものです。
(この記事が配信された時点では、まだ進水していません)


『ロシア通信社ノーボスチ』より
2013年6月26日0時59分配信
【バルト工場は、1隻目の「ミストラル」後部を進水させる】
サンクトペテルブルク、6月26日-ロシア通信社ノーボスチ

「統合造船業営団」に加入している有限責任会社「バルト工場-造船」は、水曜日に1隻目のロシア向けヘリコプター揚陸ドック艦「ミストラル」型の艦後部を進水させる。
造船工場の広報サービスは発表した。

このタイプの1番艦「ウラジオストク」は2012年に起工された。
同艦は、2014年にロシア海軍へ軍備採用されなければならない。

「船体は進水した後、発注者STX-フランスへ引き渡され、フランスのサンナゼールへ曳航されてヘリコプター揚陸ドック艦ウラジオストク前部と結合されます。
7月には、バルト工場の船台で2隻目のヘリコプター揚陸ドック艦セヴァストーポリの後部が起工されます。
そのバルト工場で実施される建造(作業量)は、1番艦に比べ、より多くなります」

声明では、こう述べられた。

汎用ドック艦「ミストラル」の排水量は21000トン、船体の最大長は210メートル、18ノットの速力発揮を可能とする。
航続距離は最大で20000海里。
乗組員160人の他、ヘリコプター空母は更に450人を収容可能である。
航空グループには16機のヘリコプターが含まれ、このうち同時に飛行甲板から6機が発着できる。

ロシア連邦海軍の為に2隻のヘリコプター空母「ミストラル」型を建造する為の契約は2011年6月に署名された。
最初の艦「ウラジオストク」は2014年にロシア海軍へ軍備採用され、2隻目の「セヴァストーポリ」は2015年になるとみられる。
1番艦「ウラジオストク」の起工式典は2月1日サンナゼールで開催された。


[ヘリ空母ミストラル型]
[ヘリ空母ミストラル型(旧ブログ)]
[ロシア海軍向けミストラル型の詳細が公表された]

ロシア海軍向け「ミストラル」級1番艦「ウラジオストク」は、2012年2月1日にフランスサン-ナゼール造船所で起工されました。
[ロシア海軍向けヘリ空母「ミストラル」型1番艦は起工される]

船体後部は、ロシア国内のサンクト-ペテルブルク市の「バルト工場」で2012年10月1日に起工されました。
[バルト工場はヘリ空母ウラジオストクの船体を起工した]

バルト工場で建造されている艦尾部分は、サンナゼール造船所へ送られ、ここで結合されます。
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[ミストラル級ヘリ空母ウラジオストクの艦尾部分は2013年秋にフランスへ送られる]
[ミストラル級ヘリ空母ウラジオストクの艦尾部分は2013年6月26日に進水する]
[ミストラル級ヘリ空母ウラジオストクの艦尾部分は7月にフランスへ送られる]

去る6月19日、ロシア造船業の総元締・統合造船業営団は、改めて「ウラジオストク」の後部が6月26日に進水すると表明しました。
[ロシアで建造されているヘリコプター空母ウラジオストクの艦尾部分は6月26日に進水する]

ロゴージン氏は、6月20日にサンクトペテルブルクバルト工場を視察しています。
[ミストラル級ヘリ空母ウラジオストクは期日通りに納入される]

フランスのサンナゼール造船所で建造されている「ウラジオストク」の前半分
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ここから後ろの部分がロシアで建造されており、本日(6月26日)に進水します。


2013年6月18日にはロシア海軍向け「ミストラル」級2番艦「セヴァストーポリ」フランスサンナゼール造船所で起工されました。
[ロシア海軍向けミストラル級2番艦が起工された]

今回の記事によると、バルト工場でも、7月に「セヴァストーポリ」後部の建造が開始されます。

「セヴァストーポリ」は、2014年10月に船体の前部と後部が結合されます。
[ロシア海軍向けミストラル級2番艦セヴァストーポリは2014年10月に結合され進水する]
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