北方艦隊艦艇はリスボンへ寄港する

【北方艦隊の艦艇はリスボン港を訪れる】
2008年12月19日
今日、北方艦隊の大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」と随伴する大型海上給油艦「セルゲイ・オシポフ」は、ポルトガルの首都リスボン港を訪問する。
訪問プログラムでは、ポルトガル駐在ロシア特命全権大使パーヴェル・ペトロフスキーの大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」訪問、北方艦隊戦闘艦艇支隊指揮官アレクサンドル・フェドテンコフ少将のポルトガル海軍司令官サルダニー・ロペシュム中将への表敬訪問、ポルトガル海軍司令部要員の大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」艦上への相互訪問が行われる。
文化的なプログラムが、ロシア艦船乗組員に提供される。
乗組員のリスボン見学の可能性が、ポルトガル海軍艦艇を訪問する事で示される。
そして大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」は、地方住民および船員の訪問の為に開放される。
北方艦隊将兵は、12月22日までリスボンに留まり、その後、地中海へ進路を取る。
重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフ」が先頭に立つ艦艇航空グループは、任務を遂行する。
(ロシア連邦国防省公式サイト・2008年12月19日)
- 関連記事
スポンサーサイト