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ロシア海軍向けミストラル級2番艦の後部はバルト工場で起工された

2013年7月4日、ロシア海軍の為の「ミストラル」級ヘリコプター揚陸ドック艦の2番艦「セヴァストーポリ」の後部がロシアサンクトペテルブルクで起工されました。
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『イタル-タス通信サンクト-ペテルブルク支局』より
2013年7月4日14時59分20秒配信
【バルト工場で「ミストラル」型ヘリコプター空母「セヴァストーポリ」後部の起工式典が開催された】
イタルタス

本日(7月4日)、サンクトペテルブルクバルト工場で、2隻目の「ミストラル」型ヘリコプター揚陸ドック艦「セヴァストーポリ」後部の起工式典が開催された。

それよりも前(7月4日の)、バルト工場で建造された1隻目のヘリコプター揚陸ドック艦「ウラジオストク」の後部のフランス側への納入証書への署名が行なわれた。

文書は、ロシア統合造船業営団と、(「ウラジオストク」の)艦後部の発注者であるフランス企業「STX-フランス」の代表者により署名された。
そこには、工場メーカー代表のイニシャルが記された。

フランスサンナゼール造船所サンクトペテルブルクでは、ロシア海軍の為の「ミストラル」型ヘリコプター揚陸ドック艦2隻が建造されている。
その建造の為の12億ユーロの契約は2011年6月に署名された。
「ウラジオストク」は2014年にロシアへ引き渡され、「セヴァストーポリ」は2015年末になる。
加えて、この契約では、ヘリコプター空母の建造技術、更には戦闘情報管理システムフランス側からロシア連邦へ供与される。
「バルト工場-造船」での「ウラジオストク」の後部セクション建造は、800万ユーロの下請け契約により実施される。


[ヘリ空母ミストラル型]
[ヘリ空母ミストラル型(旧ブログ)]
[ロシア海軍向けミストラル型の詳細が公表された]


ロシア海軍向け「ミストラル」級2番艦「セヴァストーポリ」は2013年6月18日にフランスサンナゼール造船所で起工されました。
[ロシア海軍向けミストラル級2番艦が起工された]

これに続き、「セヴァストーポリ」の後部がロシアバルト工場で起工されました。

「セヴァストーポリ」は、2014年10月に船体の前部と後部が結合されます。
[ロシア海軍向けミストラル級2番艦セヴァストーポリは2014年10月に結合され進水する]

既にバルト工場ロシア海軍向け「ミストラル」級1番艦「ウラジオストク」の後部も建造しており、こちらは6月26日に進水しています。
[ロシアで建造されたミストラル級ヘリコプター揚陸ドック艦ウラジオストクの船体後部は進水した]
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この「ウラジオストク」後部のフランスへの納入も同じ7月4日に行なわれたという事です。

今後、「ウラジオストク」後部はフランスサンナゼールへ送られ、ここで結合され、今年10月15日に進水します。
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