タタールスタンのゼレノドリスク造船所はロシア海軍の為に小型ロケット艦カラクルト級を5隻建造する

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『タス通信』より
2016年8月3日13時23分配信
【ロシア連邦海軍は2022年までに5隻のロケット艦「カラクルト」を受領する
カザン、8月3日/タス通信特派員ダミール・ハイルリン

ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場ロシア海軍の為にプロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦5隻を建造し、軍は2018年~2021年にこれらを受領する。
水曜日、タス通信は同社の副総取締役アレクサンドル・カルポフより伝えられた。

「当工場は、5隻のプロジェクト22800カラクルト小型ロケット艦の発注を受けました。
最初の船は2018年に御客様へ御引渡しする計画であり、最後(の艦)は2021年になります」
カルポフ
は話した。

以前には、ケルチ工場『ザリフ』小型ロケット艦の発注を得る為に活動していると報じられた。

合計で18隻の「カラクルト」型が建造される事になるだろう。
既に同プロジェクト艦3隻が『ペラ』工場で、更に1隻はフェオドシヤ造船会社『海洋』で起工されている。
『ペラ』は、クリミア造船所と合同で建造する3隻を含め、総計7隻の艦を建造する。

プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦は、打撃ミサイル複合体「カリブル-NK」、口径76mm或いは100mmの艦砲、更には高射ミサイル砲複合体の装備が計画されている。
艦の排水量は約800トンであり、これらは30ノット以上の速力を発揮できる。

ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場は、現在、複合体「カリブル」で武装するプロジェクト21631「ブヤン-M」小型ロケット艦シリーズを建造している。
3隻は既にカスピ小艦隊へ在籍し、もう2隻は黒海(艦隊)に駐留している。
ロシア海軍へ9隻の同プロジェクトの引き渡しが計画されている。


[新世代小型ロケット艦カラクルト級]


プロジェクト22800「カラクルト」は、ロシア海軍の現用のプロジェクト12341「オヴォード」小型ロケット艦(ナヌチュカ級)及びプロジェクト12411「モルニヤ」ロケット艇(タランタル級)の代替となる新世代の小型ロケット艦であり、現在までに4隻が起工されています。

「カラクルト」の最初の2隻:「タイフーン」「ウラガーン」は、2015年12月24日にサンクトペテルブルク近郊の『ペラ』造船所で起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ウラガーンとタイフーンはサンクトペテルブルクで起工された]

2016年5月10日には、クリミア半島フェオドシヤ造船工場「シトルム」が起工されました。
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[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シトルムはクリミアで起工された]

7月29日には、『ペラ』造船所「シクヴァル」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シクヴァルは起工された]

「カラクルト」級は合計18隻の建造が予定されており、『ペラ』造船所及びフェオドシヤ造船工場では計7隻を建造します。
(この内の3隻は『ペラ』造船所フェオドシヤ造船工場による共同建造)

そして今回の記事の通り、ロシア内陸部タタールスタン共和国『ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場』は、5隻の「カラクルト」級の建造を受注しました。
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1隻目は2018年に、5隻目は2021年末にロシア海軍へ引き渡される予定となっております。


『ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場』では、似たような武装の似たような艦であるプロジェクト21631「ブヤン-M」小型ロケット艦が建造されており、既に5隻がロシア海軍へ引き渡され、4隻が造船所で建造中です。
[ロシア海軍は2019年までに巡航ミサイル"カリブル"を装備する9隻の小型ロケット艦ブヤン-Mを受領する]

建造中の6番艦「ヴィシニィ・ヴォロチェク」
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建造中の7番艦「オレホヴォ・ズエヴォ」
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「ブヤン-M」の建造は9隻で終了しますが、その後の『ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場』の仕事として、同様の武装(有翼ミサイル「カリブル」)を有する小型ロケット艦5隻を建造する事になりました。


これで18隻建造予定の「カラクルト」級の内、12隻の建造が決まりましたが、あとの6隻を何処で建造するのかは、現時点では明らかにされていません。
極東方面の造船所で建造される可能性も有るでしょう。

現在、太平洋艦隊へ配備されているプロジェクト12341小型ロケット艦ウラジオストク東方造船所で、プロジェクト12411ロケット艇ハバロフスク造船所で建造されました。

ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シクヴァルは起工された

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年7月29日14時34分配信
【レニングラード州で(ロシア)海軍の為の小型ロケット艦「シクヴァル」が起工された】
サンクトペテルブルク、7月29日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア連邦海軍の為の新世代小型ロケット艦「シクヴァル」レニングラード州造船工場『ペラ』で起工された。

「これは純粋に我々ロシアの発明です。
このような排水量の艦で、このような兵装を有するのは、実質的に世界の何処にも有りません。
これは、貴方達が御存じのよう、にシリアでの作戦で、その素晴らしさを実証したミサイル複合体カリブルを8基有しております。
間もなく、これは新たな高射ミサイル複合体を軍備として採用し、我々はパーンツィリを適応させます」
ロシア連邦国防次官ユーリー・ボリソフ
は起工式典において話した。

彼によると「このような兵装は、非常に脅威的な武器であり、単一の敵を長距離から接近させません」

2015年12月、『ペラ』社において、2隻の新世代小型ロケット艦プロジェクト22800「タイフーン」「ウラガーン」が起工された。
これらは、建造及び試験を完了後、2018年までに海軍へ加入する。
海洋計画設計局『アルマーズ』が設計したプロジェクト22800小型ロケット艦の排水量は約800トン、速力は30ノット以上である。
小型ロケット艦は高精度ミサイル兵器及び現代の砲複合体を装備する。
これらの艦の利点の中には、高機動性、高い耐航性、更には、反射低減技術を用いた上部構造物及び船体の方式がある。
艦は、基地から約3000海里離れた海上ゾーンで任務を遂行できる。




プロジェクト22800「カラクルト」は、ロシア海軍の現用のプロジェクト12341「オヴォード」小型ロケット艦(ナヌチュカ級)及びプロジェクト12411「モルニヤ」ロケット艇(タランタル級)の代替となる新世代の小型ロケット艦です。

プロジェクト12341小型ロケット艦(「ミラーシュ」)
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プロジェクト12411ロケット艇(R-239)
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「カラクルト」の最初の2隻:「タイフーン」「ウラガーン」は、2015年12月24日にサンクトペテルブルク「ペラ」造船所で起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ウラガーンとタイフーンはサンクトペテルブルクで起工された]

「カラクルト」級「ペラ」造船所では7隻建造される予定ですが、他の造船所でも11隻が建造されます(つまり総計18隻)。

2016年5月10日には、クリミア半島のフェオドシヤ造船工場「シトルム」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シトルムはクリミアで起工された]


そして2016年7月29日、「ペラ」造船所「シクヴァル」が起工されました。


プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦の主兵装は汎用有翼ミサイル「カリブル」です。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]

この他、76mm単装砲1基、AK-630M 30mm機関砲2基を装備します。
この他、高射ミサイル機関砲複合体「パーンツィリ-M」の装備も可能です。
[ロシア海軍の為に3基の新型高射複合体パーンツィリ-Mが発注される]


「カラクルト」は、先に建造されたプロジェクト21631「ブヤン-M」小型ロケット艦(満載排水量949トン)よりも、やや小さく(満載排水量約800トン)、汎用有翼ミサイル「カリブル」垂直発射機(8セル)を装備している点は同じですが、それ以外は比較的軽兵装です。

プロジェクト21631小型ロケット艦(「ゼリョヌイ・ドル」)
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[新世代小型ロケット艦「ブヤン-M」]
「ブヤン-M」の建造は9隻で終了し、以後は「カラクルト」が建造されます。
[ロシア海軍は2019年までに巡航ミサイル"カリブル"を装備する9隻の小型ロケット艦ブヤン-Mを受領する]


元々は「オヴォード」「モルニヤ」の後継としてプロジェクト12300「スコルピオン」ロケット艇(満載排水量465トン)が建造される筈だったのですが、2001年6月5日に起工された1番艇は工事中止となりました。
[ロシア新型ミサイル艇プロジェクト12300「スコルピオン」]

その後、「アルマーズ」設計局「スコルピオン」の拡大発展型(満載排水量800トン)を設計し、それに小改正を加えたのがプロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦として建造される事になりました。

プロジェクト12300「スコルピオン」ロケット艇(拡大発展型)
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プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦
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ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シトルムはクリミアで起工された

本日(2016年5月10日)、クリミア半島のフェオドシヤ造船所でロシア連邦海軍の為のプロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦「シトルム」が起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シトルムは2016年5月10日にクリミアの造船所で起工される]

『タス通信』より
2016年5月10日13時43分配信
【プロジェクト22800小型ロケット艦「シトルム」はフェオドシヤ工場「海洋」で起工された】
フェオドシヤ、5月10日/タス通信

第3のプロジェクト22800小型ロケット艦フェオドシヤ工場『海洋』で起工された。
タス通信特派員は現地から報じた。

これは、クリミアロシアへ編入された後、同工場にとって最初の防衛発注である。

「本日、輝かしい伝統のロシア造船業へ我々は新たな艦シトルムを発注いたしました。
これは、比較的短期間で工場をロシア連邦の防衛産業複合体へ統合する事が出来た事を証明するものであります。
同社は今、この作業を実行する準備が整っております」

起工式典へ出席したロシア連邦産業防衛相デニス・マントゥロフは話した。

更に、式典には、黒海艦隊司令官アレクサンドル・ヴィトコ大将、海軍総司令官代理(軍備担当)ヴィクトール・ブルスク中将、クリミア指導部の代表が出席した。

小型ロケット艦プロジェクト22800(コード名「カラクルト」)中央海洋設計局「アルマーズ」により設計された。
艦の全長は60メートル、幅10メートル、吃水4メートル。
主動力装置はロシアで製造されたディーゼルエレクトリックである。
最大速力30ノット、航続距離2500海里、自立航行期間15日。
兵装は、100mm或いは76mmの汎用自動砲と高射ミサイル-機関砲複合体「パーンツィリ-M」或いは「パルマ」から成る。
艦の上部構造物には、ミサイル「カリブル-NK」の為の高精度打撃ミサイル汎用艦載射撃複合体が設置されている。

以前、2隻のプロジェクト22800小型ロケット艦「ウーラガン」「タイフーン」レニングラード造船工場「ペラ」で起工された。
トップ艦は2017年、2番艦は2018年に海軍への納入が計画されている。
海軍の為に合計18隻の同プロジェクト艦が建造されなければならない。
最初の7隻は「ペラ」で、3隻はフェオドシヤ工場「海洋」と協同で建造される。
また、今年には生産艦の継続の為の公開入札が行なわれなければならない-ケルチ工場「ザリフ」は、この発注を受ける為に奮闘している。

「海洋」フェオドシヤの造船工場である。
主な製品は、水中翼船と様々な用途のエアクッション船である。
1938年から操業し、1980年代半ばには「ズーブル」型エアクッション揚陸艦を建造した。
2016年初頭に同社は連邦所有へ移行した。




プロジェクト22800「カラクルト」は、ロシア海軍の現用のプロジェクト12341「オヴォード」小型ロケット艦(ナヌチュカ級)及びプロジェクト12411「モルニヤ」ロケット艇(タランタル級)の代替となる新世代の小型ロケット艦です。

プロジェクト12341小型ロケット艦(「ミラーシュ」)
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プロジェクト12411ロケット艇(R-239)
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「カラクルト」の最初の2隻は、2015年12月24日にサンクトペテルブルク「ペラ」造船所で起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ウラガーンとタイフーンはサンクトペテルブルクで起工された]

「カラクルト」級「ペラ」造船所では7隻建造される予定ですが、他の造船所でも11隻が建造されます(つまり総計18隻)。

2016年には2隻の「カラクルト」級の起工が予定されています。
[2016年にロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦2隻が起工される]


2016年4月初頭、クリミア半島フェオドシヤ造船工場を視察したロシア連邦副首相ドミトリー・ロゴージンは、同社でも小型ロケット艦を建造すると発言しました。
[クリミア半島のフェオドシヤ造船所はロシア海軍の為の小型ロケット艦を建造する]
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そして2016年5月10日、フェオドシヤ造船工場にとっては最初のプロジェクト22800小型ロケット艦となる「シトルム」が起工されました。

フェオドシヤ造船工場は、「シトルム」を含め3隻の「カラクルト」を建造する事になるようです。

残り8隻を何処で建造するのかは、今年の公開入札で決められるようです。


プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦の主兵装は汎用有翼ミサイル「カリブル」です。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]

この他、76mm単装砲1基、AK-630M 30mm機関砲2基を装備します。
今回の記事によると、「カリブル」発射機以外の兵装はオプションで変更できるようであり、100mm単装砲高射ミサイル機関砲複合体「パーンツィリ-M」の装備も可能との事です。
[ロシア海軍の為に3基の新型高射複合体パーンツィリ-Mが発注される]

「パルマ」とは、「パラシ」の事です。
[新型CIWS「パラシ」]


「カラクルト」は、先に建造されたプロジェクト21631「ブヤン-M」小型ロケット艦(満載排水量949トン)よりも、やや小さく(満載排水量約800トン)、汎用有翼ミサイル「カリブル」垂直発射機(8セル)を装備している点は同じですが、それ以外は比較的軽兵装です。

プロジェクト21631小型ロケット艦(「ゼリョヌイ・ドル」)
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[新世代小型ロケット艦「ブヤン-M」]
「ブヤン-M」の建造は9隻で終了し、以後は「カラクルト」が建造されます。
[ロシア海軍は2019年までに巡航ミサイル"カリブル"を装備する9隻の小型ロケット艦ブヤン-Mを受領する]


元々は「オヴォード」「モルニヤ」の後継としてプロジェクト12300「スコルピオン」ロケット艇(満載排水量465トン)が建造される筈だったのですが、2001年6月5日に起工された1番艇は工事中止となりました。
[ロシア新型ミサイル艇プロジェクト12300「スコルピオン」]

その後、「アルマーズ」設計局「スコルピオン」の拡大発展型(満載排水量800トン)を設計し、それに小改正を加えたのがプロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦として建造される事になりました。

プロジェクト12300「スコルピオン」ロケット艇(拡大発展型)
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プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦
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ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦シトルムは2016年5月10日にクリミアの造船所で起工される

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省広報サービス・情報管理部発表
2016年5月3日8時30分配信
【5月10日にフェオドシヤ造船工場「海洋」で新世代小型ロケット艦が起工される】

新世代小型ロケット艦プロジェクト22800は、5月10日にフェオドシヤ造船企業「海洋」で起工される。
海軍総司令官の指示で同艦は「シトルム」と命名された。
起工式典にはロシア海軍総司令部の代表が出席する。

小型ロケット艦プロジェクト22800中央海洋計画設計局「アルマーズ」により設計された。
新世代小型ロケット艦プロジェクト22800は約800トンの排水量を有し、30ノット以上の速力を発揮する。
これは、高精度ミサイル兵装複合体及び現代的な砲複合体を装備する。
同プロジェクト小型ロケット艦の設計及び建造には海軍総司令部の要望が実現され、多くの利点の獲得を可能にした。
それは高い機動性と増加した耐航性を有し、更に、上部構造物及び船体の構造は反射率減少促進(ステルス)技術により作られている。
艦は、基地から約3000海里離れた海洋ゾーンで任務を遂行できる。

以前、「ウーラガン」及び「タイフーン」と命名された2隻の小型ロケット艦プロジェクト22800サンクトペテルブルク造船企業「ペラ」で起工され、建造過程に在る。

近い将来、様々なロシア造船企業において、ロシア海軍の為に10隻以上の同プロジェクト小型ロケット艦の建造が計画されている。




プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦の最初の2隻は、2015年12月24日にサンクトペテルブルク「ペラ」造船所で起工されました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ウラガーンとタイフーンはサンクトペテルブルクで起工された]

「カラクルト」級「ペラ」造船所では7隻建造される予定ですが、他の造船所でも11隻が建造されます(つまり総計18隻)。

2016年には2隻の「カラクルト」級の起工が予定されています。
[2016年にロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦2隻が起工される]


2016年4月初頭、クリミア半島フェオドシヤ造船工場を視察したロシア連邦副首相ドミトリー・ロゴージンは、同社でも小型ロケット艦を建造すると発言しました。
[クリミア半島のフェオドシヤ造船所はロシア海軍の為の小型ロケット艦を建造する]
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そして、来たる2016年5月10日、フェオドシヤ造船工場プロジェクト22800小型ロケット艦「シトルム」が起工されることになりました。

プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦の主兵装は汎用有翼ミサイル「カリブル」です。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]

この他、76mm単装砲1基、AK-630M 30mm機関砲2基を装備します。

「カラクルト」は先に建造されたプロジェクト21631「ブヤン-M」小型ロケット艦(満載排水量949トン)よりも、やや小さく(満載排水量約800トン)、汎用有翼ミサイル「カリブル」垂直発射機(8セル)を装備している点は同じですが、それ以外は比較的軽兵装です。

プロジェクト21631小型ロケット艦(「セルプホフ」)
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[新世代小型ロケット艦「ブヤン-M」]
「ブヤン-M」の建造は9隻で終了し、以後は「カラクルト」が建造されます。
[ロシア海軍は2019年までに巡航ミサイル"カリブル"を装備する9隻の小型ロケット艦ブヤン-Mを受領する]


「カラクルト」は、将来的には、ロシア海軍の現用のプロジェクト12341「オヴォード」小型ロケット艦(ナヌチュカ級)及びプロジェクト12411「モルニヤ」ロケット艇(タランタル級)を代替していく事になります。

プロジェクト12341小型ロケット艦(「モローズ」)
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プロジェクト12411ロケット艇(R-29)
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元々は「オヴォード」「モルニヤ」の後継としてプロジェクト12300「スコルピオン」ロケット艇(満載排水量465トン)が建造される筈だったのですが、2001年6月5日に起工された1番艇は工事中止となりました。
[ロシア新型ミサイル艇プロジェクト12300「スコルピオン」]

その後、「アルマーズ」設計局「スコルピオン」の拡大発展型(満載排水量800トン)を設計し、それに小改正を加えたのがプロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦として建造される事になりました。

プロジェクト12300「スコルピオン」ロケット艇(拡大発展型)
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プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦
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クリミア半島のフェオドシヤ造船所はロシア海軍の為の小型ロケット艦を建造する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年4月2日13時32分配信
【フェオドシヤ海洋造船所では小型ロケット艦が建造される】
フェオドシヤ、4月2日-ロシア通信社ノーボスチ

フェオドシヤ造船工場「海洋」は、今秋に予定されている第1段階の必要な近代化の後に戦闘艦の建造発注を受ける。
土曜日、ロシア政府副首相ドミトリー・ロゴージンは話した。

フェオドシヤ工場「海洋」は、2014年5月に共和国議院の決定により国有化された。
2015年10月、工場は連邦政府へ移管された。
クリミアセヴァストーポリの再合同の後、同社は長期間に渡り発注が無く操業停止していた。
サンクトペテルブルク企業「ペラ」による造船所への投資の可能性が討議されている。

ロゴージン工場の近代化の第1段階が今秋までに実施される事を約束した。
「全てのガラクタ(註:ウクライナからの古い発注)は提示されており、僕達は、それらを全てバラバラにして船台を掃除します」
ロゴージン
は話した。

副首相は、同社が今年中に船台の能力~艦の進水に関する~を増加させ、その後、造船所は、小型ロケット艦の建造を含め、より重要な発注を受ける事を指摘した
彼によると、未だ工場「とある艇」を出渠させていない。

「海洋」工場は、軍用及び民間用の艦を建造している:水中翼船、エアクッション船、エアキャビテーション船、水上滑走艇、更には、アルミニウム-マグネシウム合金製船体の艇。

「海洋」は、ソヴィエト時代エアクッション揚陸艦「ズーブル」、特殊対潜艦プロジェクト「ソコル」を建造した。
「海洋」工場は更に、民間用水中翼船「ツィクロン」、「コメータ」、「ヴォスホート」、「オリンピヤ」型の最大の製造者である。


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【フェオドシヤ造船工場「海洋」公式サイト】

フェオドシヤ造船工場は1938年10月5日に設立され、当初は魚雷艇を大量建造し、その後、海軍向けの水中翼艦艇や民間の水中翼船の建造が専門となりました。

記事中で触れられているエアクッション揚陸艦プロジェクト12322「ズーブル」は1988年~1991年に3隻が建造され、黒海艦隊へ配備されましたが、ソ連邦解体後にウクライナ海軍へ移管されました。
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水中翼小型対潜艦プロジェクト11451「ソコル」は2隻が建造され、2番艦は今も黒海艦隊に在籍しています。
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フェオドシヤ造船工場中国海軍向けにも「バイソン」級(ウクライナが建造した「ズーブル」級)を2隻建造しており、最後の艦は2014年3月末に引き渡されました。
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この他、ウクライナ国境警備隊の為の哨戒艇も建造していました。


クリミア半島ロシア連邦に編入された後、当然ながらフェオドシヤ造船工場ロシアの造船所となりましたが、殆ど操業停止状態になりました。

クリミア半島には、フェオドシヤ造船工場の他にも、ケルチ市造船工場「ザリフ」セヴァストーポリ市「セヴァストーポリ海洋工場」が在りますが、こちらは既に操業が再開されています。

造船工場「ザリフ」
[クリミア共和国ケルチ市のザリフ造船所はロシア海軍将来空母の建造へ参加できる]
[クリミア半島のケルチ造船所でロシア海軍の為の新たな給油船2隻が起工された]

セヴァストーポリ海洋工場
[セヴァストーポリ海洋工場はセヴェロドヴィンスク艦船修理工場ズヴェズドーチカの傘下に入る]
[クリミア半島のセヴァストーポリにロシア海軍黒海艦隊の潜水艦修理部局が創設された]


そこで、今度はフェオドシヤ造船工場も再建し、ロシア海軍の為の小型ロケット艦を建造させる事になりました。

この小型ロケット艦は、昨年末から建造が始まったプロジェクト22800「カラクルト」でしょう。
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「カラクルト」の最初の2隻はサンクトペテルブルク「ペラ」造船所で起工されており、同社では7隻建造される予定ですが、この他にも11隻が他の造船所で建造されます(つまり総計18隻)。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ウラガーンとタイフーンはサンクトペテルブルクで起工された]
[2016年にロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦2隻が起工される]

「ペラ」以外の造船所の1つとして選ばれたのが、クリミア編入以来開店休業状態だったフェオドシヤ造船工場という事でしょう。

2016年にロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦2隻が起工される

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年1月21日13時38分配信
【2隻のプロジェクト22800小型ロケット艦は2016年に起工される】
サンクトペテルブルク、1月21日-ロシア通信社ノーボスチ

2隻のプロジェクト22800小型ロケット艦の起工が2016年に計画されている。
ロシア連邦海軍総司令官代理アレクサンドル・フェドテンコフは記者団へ伝えた。

「2016年には、更に15隻の戦闘艦艇・船舶の起工が計画されています。
この間に、更なる2隻のプロジェクト22800小型ロケット艦、プロジェクト20380コルベット、プロジェクト22160哨戒艦も起工されます」

彼は話した。

フェドテンコフは更に、曳船、砕氷船、哨戒艦のクオリティを兼ね備えた根本的に新しい砕氷クラス哨戒艦プロジェクト23550の起工が計画されている事を指摘した。


プロジェクト22800「カラクルト」小型ロケット艦「ウラガーン」「タイフーン」は、2015年12月24日に起工されました。

[ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ウラガーンとタイフーンはサンクトペテルブルクで起工された]

今年(2016年)には、更に2隻が起工されます。


プロジェクト22160哨戒艦は既に2隻が起工されていますが、今年にも2隻が起工されるようです。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22160哨戒艦は巡航ミサイル"カリブル"を装備する]

更に、プロジェクト20380コルベットも起工されるようです。
[新世代コルベット「ステレグーシチー」型]
こちらは太平洋艦隊向けかもしれません。

ロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦ウラガーンとタイフーンはサンクトペテルブルクで起工された

本日(2015年12月24日)、サンクトペテルブルクの「ペラ」造船所において、ロシア連邦海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦「ウラガーン」及び「タイフーン」が起工されました。
[ロシア海軍の為の新たな小型ロケット艦プロジェクト22800の最初の2隻が2015年12月24日に起工される]

『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年12月24日12時35分配信
【新たな小型ロケット艦の1隻目は2017年12月に海軍へ引き渡される】
サンクトペテルブルク、12月24日-ロシア通信社ノーボスチ

「ウラガーン」と命名されたプロジェクト22800小型ロケット艦のトップは、2017年12月に海軍へ引き渡される。
木曜日、工場「ペラ」総取締役代理セレイ・クフチクは報道陣へ伝えた。

造船工場「ペラ」では、木曜日にプロジェクト22800小型ロケット艦の最初の2隻の起工式典が開催された。

「近い将来、2017年12月、私共が建造するプロジェクト22800のトップ艦-ウラガーンは海軍へ引き渡さなければなりません。
私は、我々へ課せられた国家防衛発注の課題を高いクオリティで実行する事を確信しております」
クフチク
は式典において話した。


『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年12月24日13時1分配信
【ロシア連邦海軍の最新小型コルベットは有翼ミサイル「カリブル」を得る】
サンクトペテルブルク、12月24日-ロシア通信社ノーボスチ

最新小型ロケット艦プロジェクト22800ミサイル複合体「カリブル」で武装し、将来的には対空防衛複合体を得る。
ロシア国防相代理ユーリー・ボリソフは報道陣へ伝えた。

サンクトペテルブルク造船工場「ペラ」では、木曜日にプロジェクト22800小型ロケット艦の最初の2隻の起工式典が開催された。
「ウラガーン」及び「タイフーン」の名を受けた艦は、2017年及び2018年に海軍への引き渡しが計画されている。

「これらは、ミサイル複合体カリブル、強力な砲複合体で武装します。そして将来的には-対空防衛複合体も」
ボリソフ
は式典で話した。

彼は、このような艦は「ペラ」で7隻の建造が計画されており、2016年にはシリーズ(の建造の)継続の為の商業入札が公表されると付け加えた。


『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年12月24日13時40分配信
【サンクトペテルブルク工場「ペラ」で2隻の新たな小型コルベットが起工された】
サンクトペテルブルク、12月24日-ロシア通信社ノーボスチ

最新小型ロケット艦プロジェクト22800の最初の2隻は造船企業「ペラ」で木曜日に起工され、その式典には国防相代理ユーリー・ボリソフが出席した。
ロシア通信社ノーボスチ特派員は現地より伝えた。

海軍総司令官の指示により「ウラガーン」及び「タイフーン」の名を持つ事になる艦は、建造と試験が完了した後、順番に2017年及び2018年に海軍へ加入する。
近い将来には、様々なロシアの造船企業においてロシア海軍の為に10隻以上のプロジェクト22800小型ロケット艦の建造が計画でされている。

小型ロケット艦プロジェクト22800は約800トンの排水量を有しており、速力は30ノットを超える。
艦は高精度ミサイル兵装複合体及び最新の砲複合体、更には、ロシアで製造された推進装置を装備する。

これらの艦の利点の中には、高機動性、改善された航海性能、更には上部構造物及び船体の方式、ステルス技術の適用といったものがある。
艦は基地から3000海里離れた海洋ゾーンでの任務の遂行が可能となっている。


ロシア海軍の新たな小型ロケット艦プロジェクト22800「カラクルト」に関しては、以前にロシア海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ提督から、その存在が明らかにされていました。
[ロシア海軍の為の大洋小型コルベットが建造される]
[ロシア海軍の為の新たな小型ロケット艦プロジェクト22800の1番艦は2016年に起工される]

そして2015年12月24日、プロジェクト22800の1番艦「ウラガーン」2番艦「タイフーン」サンクトペテルブルク奥地の「ペラ」造船所で起工されました。
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小型ロケット艦「ウラガーン」起工記念プレート
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小型ロケット艦「タイフーン」起工記念プレート
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現時点で公表されているプロジェクト22800小型ロケット艦の主要目は満載排水量約800トン、最大速力30ノット以上、航続距離3000海里、主要兵装は有翼ミサイル「カリブル」(垂直発射機8セル)です。
この他に、おそらくは76mm単装砲1基、AK-630M 30mmガトリング砲2基が装備されるようです。
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将来的には、対空防衛複合体(パーンツィリ-M?)の装備も考慮されているようです。


プロジェクト22800小型ロケット艦「ペラ」造船所で7隻の建造が予定されていますが、将来的には「ペラ」以外の造船所でも建造される事になります。
おそらくは、極東方面でも建造される事になるでしょう。

ロシア海軍の為の新たな小型ロケット艦プロジェクト22800の最初の2隻が2015年12月24日に起工される

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『タス通信』より
2015年12月23日11時7分配信
【プロジェクト22800艦の最初の2隻「ウラガーン」と「タイフーン」は2017年と2018年に就役する】
モスクワ、12月23日/タス通信

ロシア海軍の為の2隻の新たな小型ロケット艦プロジェクト22800は、サンクトペテルブルク「ペラ」社で12月24日に起工される。
本日、海軍総司令官代理(軍備担当)ヴィクトール・ブルスク中将は報道陣へ伝えた。

「ウラガーン及びタイフーンの名を持つことになる艦は、建造と試験が完了した後、順番に2017年及び2018年に海軍へ加入します」
彼は説明した。

彼によると、近い将来には、様々な企業により、中央海洋設計局「アルマーズ」が開発した新たなプロジェクト艦が10隻以上建造される事になる。

提督が説明したように、これは排水量約800トンの艦についての話であり、30ノット以上の速力の発揮と、基地から3000海里離れた距離での任務の遂行が可能となっている。
これらは、高精度ミサイル兵装複合体及び最新の砲複合体を装備し、更には、国産の推進装置を受け取る。

「これらの艦の利点の中には、高機動性、改善された航海性能、更には上部構造物及び船体の方式、ステルス技術の適用といったものがあります」
ブルスク
は強調した。

大洋クラスの小型コルベットの発注計画は、今春にロシア連邦国防相代理ユーリー・ボリソフにより公表された。
今夏、海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ大将は、新たなプロジェクトの1番艦は今年末に起工され、海軍は合計してこのコルベットを18隻受領しなければならないと述べた。
チルコフによると、新たなプロジェクトを代表する兵装は、「カリブル」複合体を装備する「ブヤン-M」型ロケット艦の兵装と同様である。
この新たなコルベット「大洋および海洋における航行特性に関しては」異なると総司令官は説明した。


ロシア海軍の新たな小型ロケット艦プロジェクト22800に関しては、以前にロシア海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ提督から、その存在が明らかにされていました。
[ロシア海軍の為の大洋小型コルベットが建造される]
[ロシア海軍の為の新たな小型ロケット艦プロジェクト22800の1番艦は2016年に起工される]

そして今回、プロジェクト22800の1番艦「ウラガーン」2番艦「タイフーン」が2015年12月24日にサンクトペテルブルク奥地の「ペラ」造船所で起工される事が明らかにされました。

【造船工場「ペラ」公式サイト】
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先代の小型ロケット艦「ウラガーン」プロジェクト12341「タイフーン」プロジェクト1234であり、「ウラガーン」(1983年9月30日竣工)は北方艦隊「タイフーン」(1979年12月30日竣工)は太平洋艦隊へ配備されましたが、「タイフーン」は1995年、「ウラガーン」は2002年に除籍されました。


プロジェクト22800小型ロケット艦は排水量約800トンであり、現在建造中のプロジェクト21631「ブヤン-M」(949トン)よりは幾分小さくなるようです。

ただ、兵装に関しては「ブヤン-M」と同様に有翼ミサイル「カリブル」を搭載するようですが。

有翼ミサイル「カリブル」
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ロシア海軍の為の新たな小型ロケット艦プロジェクト22800の1番艦は2016年に起工される

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年7月1日13時39分配信
【海軍総司令官:プロジェクト22800のトップ艦は2016年に起工される】
サンクトペテルブルク、7月1日-ロシア通信社ノーボスチ

プロジェクト11356フリゲートを代替する為のプロジェクト22800有翼ミサイル小型ロケット艦のトップ艦は2016年に起工される。
水曜日、海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ大将は表明した。

プロジェクト11356フリゲートの建造は、ウクライナからガスタービンエンジンが供給されない事に関連し、3番艦以後は中断している。

「我々は、11356を代替するプロジェクト22800有翼ミサイル小型ロケット艦のトップ艦の2016年の起工を計画しています」
チルコフ
は話した。

ロシア連邦海軍の為に合計で18隻のプロジェクト22800艦が建造される事を総司令官は指摘した。

彼は、造船プログラムの調整には困難が生じる可能性が考慮される事を強調した。


現在、ロシア海軍黒海艦隊向けに建造されているプロジェクト11356Rフリゲートは、ロシア・ウクライナのガスタービン製造分業体制(ロシアでパーツを製造し、ウクライナで最終組立する)が2014年春以降に瓦解し、ウクライナからのガスタービン供給が途絶えた為、4番艦以降の建造が中断しています。
[ロシア海軍の新型フリゲートの建造は停滞する]
[ロシアはガスタービンエンジン供給中止に関してウクライナを訴える]

ロシア国内でのガスタービン生産体制が整うのは2018年になり、それ以降には11356Rの為のガスタービンエンジンも供給されるようになります。

しかし、そこまでして11356Rを待っていられないと考えられた為か、方針転換されることになったようです。

プロジェクト11356Rに代わるプロジェクト22800小型ロケット艦は、おそらく、以前にロシア海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ提督が述べた「大洋クラスの小型コルベット」の事でしょう。
[ロシア海軍の為の大洋小型コルベットが建造される]

現在建造中のプロジェクト21631「ブヤン-M」小型ロケット艦有翼ミサイル「カリブル」発射機を搭載していますが、22800は、有翼ミサイル「オーニクス」「カリブル」の双方を発射できる3R-14汎用ミサイル垂直発射機を搭載するようです。
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[汎用ミサイル垂直発射機3R-14UKSK]

ロシア海軍の為の大洋小型コルベットが建造される

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『タス通信』より
2015年4月10日13時15分配信
【ロシア連邦国防省は近い内に大洋コルベットのシリーズを発注する】
モスクワ、4月10日/タス通信

ロシア連邦国防省は、近い内に大洋クラスの小型コルベットの建造発注割り当てを計画している。
軍当局の次官ユーリー・ボリソフは発表した。

「私共は、現在、小型コルベットの発注割り当てについて検討しています」
ボリソフ
は話した。

ロシア海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ大将は、新たなコルベットの兵装は、小型ロケット艦と同様になるだろうと述べた。
このようなプロジェクト21631艦(ブヤン-M)の9隻目は、金曜日にタタルスタンゼレノドリスク工場で起工された。

「ですが、大洋および海洋における航行特性に関しては、少し違います」
提督は説明した。

将来のロケット艦の建造に関する話で、彼は「国家の防衛力の為、必要なだけの艦を」建造する事を強調した。

「開発の方向として、私共は、長射程の汎用ミサイルを設定しております。
沿岸および地上施設を攻撃する為の」
チルコフ
は締め括った。


現在、ロシア海軍の為のプロジェクト21631小型ロケット艦「ブヤン-M」が9隻建造されており、この内の3隻は2014年に就役しています。
1~3番艦はカスピ小艦隊へ配備され、4~9番艦は黒海艦隊へ配備されます。
[ロシア海軍の小型ロケット艦グライヴォロンは2015年4月10日に起工される]
[プロジェクト21631小型ロケット艦は2020年までに9隻がロシア海軍へ就役する]

今回、ロシア連邦国防相代理ユーリー・ボリソフ氏と、ロシア連邦海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ提督は、「大洋クラスの小型コルベット」の建造が計画されている事を明らかにしました。
つまり、自国から遠く離れた海域でも行動できる小型コルベット、という事です。

チルコフ提督によると、この「大洋クラスの小型コルベット」は、プロジェクト21631小型ロケット艦と同じ兵装を有するとの事です。
つまり、打撃有翼ミサイル「カリブル」を装備するという事でしょう。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]
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新たに建造される「大洋クラスの小型コルベット」は、プロジェクト21631小型ロケット艦の拡大型となるのでしょうか。
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